【F1】執拗に順位を死守したペレスに怒りのオコン「フェアじゃない」

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【F1】執拗に順位を死守したペレスに怒りのオコン「フェアじゃない」
Charles Bradley
執筆: Charles Bradley
2017/06/12 4:14

フォースインディアのふたりは、ラスト2周でフェラーリのセバスチャン・ベッテルに先行を許してしまい、5位-6位フィニッシュとなった。

Sergio Perez, Sahara Force India F1 VJM10, Esteban Ocon, Sahara Force India F1 VJM10 and Sebastian Vettel, Ferrari SF70H
Sergio Perez, Sahara Force India VJM10, Esteban Ocon, Sahara Force India VJM10 and Sebastian Vettel, Ferrari SF70H battle
Sergio Perez, Sahara Force India VJM10, Esteban Ocon, Sahara Force India VJM10 and Sebastian Vettel, Ferrari SF70H battle
Sergio Perez, Sahara Force India VJM10, Esteban Ocon, Sahara Force India VJM10 and Sebastian Vettel, Ferrari SF70H battle
Sergio Perez, Sahara Force India VJM10, Esteban Ocon, Sahara Force India VJM10 and Sebastian Vettel, Ferrari SF70H battle
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB13, Sergio Perez, Sahara Force India VJM10 and Esteban Ocon, Sahara Force India VJM10

 カナダGPでフォースインディアのふたりは、表彰台を奪うべくレッドブルのダニエル・リカルドの背後につけていたが、最終的にチームメイト同士の争いによってチャンスを失った。その挙句、ラスト2周でフェラーリのセバスチャン・ベッテルにも先行を許してしまい、5位-6位フィニッシュとなった。

 レースの間、幾度もセルジオ・ペレスのエンジニアはペレスに対し、より新しいタイヤを履くチームメイトのエステバン・オコンにポジションを明け渡すことを提案していた。しかしその提案をペレスは拒否し続け、断固として自身のポジションを死守した。

 その結果、ペレスはリカルドに対してDRSを使うことができる”1秒以内”の距離から離れてしまい、さらに2ストップ作戦で新しいウルトラソフトタイヤを履いたベッテルが、チームメイト同士で攻防戦を繰り広げるふたりに接近した。

 皮肉にもペレスはオコンからのアタックを退け続けたが故に、ベッテルがオコンをオーバーテイクするのを手助けすることになった。その2周後、ペレスもベッテルに交わされた。

 最終ラップでも、ペレスは執拗に自分のポジションを守り続け、約0.5秒差でふたりはチェッカーフラッグを受けた。

 チェッカー後のオコンは、チーム無線で次のように怒りをぶつけた。

「彼のあんな行為は許されないだろう。彼は最後まで僕をブロックし続けた。なんなんだ? こんなの許されないよ。こんなのフェアなレースじゃない」

「(ペレスは)フェアな男じゃない。全くフェアじゃないよ」

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