【F1】ポール逃したベッテル「フェラーリは優勝を争うペースがある」

ベッテルは、予選でメルセデスのハミルトンに0.3秒以上離されたにもかかわらず、フェラーリが勝利を争うペースがあると考えている。

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、カナダGP予選でメルセデスのルイス・ハミルトンに0.330秒離されたにもかかわらず、フェラーリには勝利を争うペースがあると考えている。

 フリー走行3回目ではトップだったベッテルだが、予選では2番手。ハミルトンが自身65回目のポールポジションを獲得した。

 予選Q3最後のアタックの前はベッテルをわずか0.003秒上回っていただけだったハミルトンだが、そのラストアタックで約0.3秒タイムを更新。ベッテルはタイムを更新することができず、その差がそのまま、ベッテルとの0.330秒の差となった。

 しかし、ベッテルはまだフェラーリが決勝で優勝を狙う競争力を持っていると感じているようだ。

「勝つためのペースがあると思う」とベッテルは語った。

「予選最後の走行にはあまり満足できていない。2ラン目をやり直したくないくらいだ。もう少しタイムを上げることができると思う。少し激しくプッシュしようとしたが、やりすぎた。たとえ1000分の5秒だったとしても、改善しなければならないのはわかっていた」

 ハミルトンは、Q3でウルトラソフトタイヤを”準備”するのに2ラップ走行したが、ベッテルは1ラップのみ。ベッテルは、これは正しい戦略だったと信じている。

「最初のアタックには自信があった」と彼は語った。

「ラップタイムが良くなったのを見て、僕たちは正しい戦略を選んだと自信を持っている」

 ポイントリーダーのベッテルは、単にハミルトンの方が予選日は”1枚上手”だったと認めた。

「僕は、メルセデスがいつも非常に速いと予想している。特に、予選最後の部分ではね」とベッテルは付け加えた。

「今日、ルイスはより良い仕事をし、良いラップをした。彼の方が今日は1枚上手だった」

「僕たちはもう少し上手く組み立て、タイムを見つけられたと思う。僕はターン2への進入で少しタイムを失った。コンマ2秒そこで失った。追い上げなければならないことはわかっていたし、そのラップの終わりまでにそれができた」

「それでも、クルマは非常に良い。今朝は満足できたし、レースでは良いはずだ」

Additional reporting by Jonathan Noble

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 カナダGP
サーキット サーキット・ジル・ビルヌーブ
ドライバー セバスチャン ベッテル
チーム フェラーリ
記事タイプ 速報ニュース