【F1】ポール・リカール、2018年からのフランスGP開催を発表

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【F1】ポール・リカール、2018年からのフランスGP開催を発表
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble
2016/12/06 0:55

2018年から5年契約でフランスGPがF1に復帰することを、主催者が月曜日に発表した。

Christian Estrosi, president of the Provence-Alpes-Côte d'Azur region
Nicolas Deschaux, FFSA president
Eric Boullier, sporting director McLaren, Cyril Abiteboul, managing director Renault Sport F1 Team
French GP press conference signage
Paul Ricard Circuit ambiance
Stoffel Vandoorne, McLaren MP4-30

 パリのフランス自動車クラブの本部で行われた記者会見で、2018年から5年間にわたり、ポール・リカールでF1グランプリが開催されることが発表された。これにより、2008年にマニ・クールでの開催が終わった後途絶えていたフランスGPが復活することになる。

 ポール・リカールでは、1971年〜1990年の間に14回のイベントが行われたが、それ以来の開催となる。

 会見には、マクラーレンのレーシングディレクターであるエリック・ブーリエやルノーF1のCEOであるシリル・アビデブールも参加した。

グランプリ復活は”大きな勝利”

 レースを開催する地域の首脳であるクリスチャン・エストロシは記者会見で、フランスがレース開催を勝ち獲ったことを喜んだ。

「本日、私は明確に、そしてしっかりと発表をすることができる。2018年の夏、ついにフランスGPがポール・リカールに戻ってくることになる」

 そう彼は語った。

「10年の時間を経ての復帰を、我々は誇りに思っている。この成功は、このために働いた人々にとって大きな勝利だ」

 また彼は、次のように付け加えた。

「モータースポーツがこの国においてどのような人気があるのか知った時、そして我々が革新、創造、研究開発の大使であり担い手であることからも、グランプリを失うのは我々の国にとって大きな痛手だった」

「それ以来、多くの取り組みが行われてきた。私は、フランソワ・フィヨン元首相やFFSA(フランス自動車連盟)のニコラス・デショー代表をはじめとした、レース復帰に向け奮闘した多くの人々に敬意を表したいと思う」

 エストロシは、フランスGPの復活を、2014年の事故で命を落としたフランス人F1ドライバー、ジュール・ビアンキに捧げるとも語った。

「私は、亡くなったニース出身のドライバー、ジュール・ビアンキのことを考えている。このカムバックを彼に捧げたい」

 ポール・リカールの総支配人であるステファン・クレアーは、交通アクセスなどの問題を克服する努力がなされると語った。

「我々は常に楽観的だった。なぜなら、現場は現在のF1の基準に準拠しているから」

 そう彼は言う。

「我々は技術的な問題やコストについて専門家と話し合い、観客のための施設にアクセスするのが難しいなどというような、一定の先入観を打ち消す努力をしてきた」

「2015年のボル・ドール(2輪の耐久レース)では交通計画が策定され、7万人の観客を収容することができた。そしてこの計画は、2018年のフランスGPによって、さらに進化するだろう」

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シリーズ F1
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記事タイプ 速報ニュース