【F1】マクラーレン「アロンソは来年もF1に留まりたいと明確にした」

マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが来年もF1に留まる可能性は"大いにある"と明らかにした。

【F1】マクラーレン「アロンソは来年もF1に留まりたいと明確にした」
Fernando Alonso, McLaren
Fernando Alonso, McLaren MCL32
Fernando Alonso, McLaren MCL32
Fernando Alonso, McLaren MCL32, Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Fernando Alonso, McLaren MCL32
Fernando Alonso, McLaren MCL32
Fernando Alonso, McLaren MCL32, throws up some sparks
Fernando Alonso

 マクラーレンのエグゼクティブ・ディレクターを務めるザク・ブラウンは、来年フェルナンド・アロンソが他のカテゴリーに転向することなく、F1に出場する可能性は"かなり高い"と話した。

 アロンソは来年の契約を結んでいないが、レッドブルやフェラーリ、メルセデスといったチームのシートを確保する現実的なチャンスはなく、マクラーレン以外で競争力のあるシートを獲得する可能性は限られている。

 このような状況の中で、アロンソは2019年にトップチームのシートへ復帰するまで、来年は1年間のサバティカル(休養)を取ったり、あるいはインディカーへ転向するのではないかという話も聞こえてきている。

 しかしマクラーレンのエグゼクティブ・ディレクターであるブラウンは、金曜日の夜にアロンソと夕食をとったところ、彼が2018年もF1に留まろうとしていると考えている。

「フェルナンドと素晴らしいディナーをしてきた。彼は会計までしてくれたよ」とブラウンは話した。

「我々はよく理解しあっているし、彼はマクラーレンの環境を大切に思っている」

「ストフェルも、ルーキーとしては難しい環境にいるが、同様に良い仕事をしている。私も、ドライバーのことを最優先にできるこの環境が好きだ」

 マクラーレンは、F1での状況が順調だったとしても、2018年にアロンソのためにインディカープログラムを遂行することを考えているのか、と尋ねられたブラウンは、こう答えた。

「彼はインディカーが大好きだと思う。絶対にインディカーに戻りたいだろうし、時間が許せばインディ500にも出たいんだろう。でも、彼は来年もF1に留まりたいということをとてもはっきりとさせている」

「来年インディカーに出場するチャンスは、あまりなさそうだ。いつか出場する機会というのは、おそらくありそうなものだが」

 アロンソが来年もF1に留まる可能性については、「その可能性はとても高い」と話した。

ホンダとの契約は?

 ブラウンは、マクラーレンが下さなければならないカギとなる決断は、エンジンに関してどうするのかということであり、彼らのパートナーシップを継続するのかについて話しているという。

「ホンダとの関係性は続いているし、個人的なレベルでは良好だと思う。しかし周知のとおり、そして全員が認めているように、来年はもっと競争力のあるパワープラントが必要だ。我々はこういう話をしている」

「どうすれば来年はより競争力を持つことができるのかと、話し合いを続けている」

 ザウバーとホンダの契約は不確かなものであると言われている。それによってマクラーレンの決断も複雑になるのか、という質問には、ブラウンは以下のように答えた。

「そうはならない。ザウバーが契約するのか、あるいはしないのか、ということが我々に影響を及ぼすことはない」

「我々は我々のニーズに集中している。他のチームの見通しが変わることに心配はしていない」

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この記事について

シリーズ F1
イベント イギリスGP
ロケーション シルバーストン
ドライバー フェルナンド アロンソ
チーム マクラーレン
執筆者 Jonathan Noble