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【F1】マクラーレン、モナコGPでさらなるアップデート投入へ

マクラーレンは、来週のモナコGPで、"第2弾"となるアップデートを投入することを明かした。

【F1】マクラーレン、モナコGPでさらなるアップデート投入へ
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
McLaren MCL32, detail
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Fernando Alonso, McLaren MCL32
Fernando Alonso, McLaren MCL32
Fernando Alonso, McLaren MCL32

 マクラーレンのレーシングディレクターであるエリック・ブーリエは、次戦モナコGPに、前回のスペインGPに続いてさらなるアップデートを持ち込むことを明らかにした。

 新しいウイングやフロアなどのアップデートパーツのおかげで、先週末のスペインGPでは、フェルナンド・アロンソが今シーズンベストの7番手という予選結果をチームにもたらすことができた。

 しかしレースペースのポテンシャル以上にチームを励ましたのは、新たなパーツを投入したことで、風洞とCFD(数値流体力学)の良好な相関関係を確認できたことだった。

 レーシングディレクターのブーリエはmotorsport.comに対し、アップデートを満足に関連させるために、表舞台からは見えないところで行われているチームの努力は今も利益をもたらしており、モナコで投入するものは、チームがさらなる前進を遂げるのに役立つはずだと話した。

「我々はチームを再構築し、組み立て直した。現在はそれが非常に効果的に機能している」

「結果を見れば、我々の相関関係が信じられないほどのものだということがわかる」

「スペインでは、フロントウイング、ボディワーク、フロア、リヤウイングの新しいものを使用した。それらは95%、風洞やCFDの結果に合っている。今年の新しいレギュレーションに合わせて、風洞やCFDでの作業すれば、その都度大きなゲインを得られる。我々にはまだ素晴らしいポテンシャルがある」

「我々がバルセロナでマシンに搭載したものは、そのパッケージの最初のものだ。その次のものはモナコで投入する。我々とフェルナンドは次の段階にステップアップする。これが現実だ。ファンタジーではない」

ポイント獲得は可能だった

 スペインGPの予選パフォーマンスを、マクラーレンの今シーズン初ポイントへ繋げるというアロンソの希望は、スタート直後にフェリペ・マッサ(ウイリアムズ)とクラッシュしたことにより打ち砕かれた。しかしチームは、トップ10でフィニッシュすることは可能だったと考えている。

「これは期待ではない。パワーがないことによる影響を受けやすいトラックでも、我々はポイント圏内に入ることができる」とブーリエは語った。

「そういうことだ。しかし我々は7位を争っているのではない。私はマンスール(オジェ/マクラーレンの株主)にも土曜日にそう話した」

「彼は予選にとても興奮していた。特にテレメトリーライブを見れば、彼(アロンソ)がどこでタイムを稼いでいるのか、どこで失っているのかがわかる。おそらく3秒も速くなったら、"次のステップを踏んで前進できた!"と言えるだろう」

「だが次に考えるのは、"7番手になっただけだ"ということだ。まだ何も興奮できることはない」

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この記事について

シリーズ F1
イベント モナコGP
ロケーション モンテカルロ
チーム マクラーレン
執筆者 Jonathan Noble