【F1】マクラーレン、中国にアップデートを予定も「厳しい週末を覚悟」

マクラーレン・ホンダは、中国GPで非常に苦しむかもしれない。上海国際サーキットには、最も長い部類に属するストレートがあるからだ。

【F1】マクラーレン、中国にアップデートを予定も「厳しい週末を覚悟」
Fernando Alonso, McLaren MCL32, makes a pit stop
Fernando Alonso, McLaren MCL32, leads Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team RS17, and Esteban Ocon, Force India VJM10
Fernando Alonso, McLaren MCL32
Fernando Alonso, McLaren MCL32, leads Esteban Ocon, Force India VJM10
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Fernando Alonso, McLaren MCL32
Fernando Alonso, McLaren MCL32
Fernando Alonso, McLaren MCL32, arrives on the grid
Fernando Alonso, McLaren
Stoffel Vandoorne, McLaren, on the grid

 マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、オーストラリアでは入賞まであと一歩と迫る走りを披露した。しかし、今週末に行われる中国GPでは、同じようにはいかないだろうと考えている。

 中国GPの舞台となる上海国際サーキットは、1.17kmの長い直線を備えている。これは、現在F1が行われているサーキットの中でも特に長い部類に入るため、ホンダのパワーユニットのパワー不足を、より強調する可能性がある。さらにある情報源によれば、その直線に差し掛かる前に、回生エネルギーの2/3をすでに使い果たしてしまっている可能性もあるという。

 マクラーレンのレーシングディレクターであるエリック・ブーリエは、「上海では、いくつかの理由から、予期せぬ週末になると思う」と語る。

「クルマ、タイヤ、そしてパワーユニットには大変厳しく、天候も不安定なことが多い。しかしライバルと比較して、オーストラリアでのように、思いがけないペースで走ることを期待することはできないだろう」

「上海国際サーキットの特徴は、メルボルンとは大きく異なる。特に長く、そして速いストレートは、アルバートパークよりも、我々の弱点を露呈することになるだろう」

「しかしもちろん、我々はいつもどおり、戦う精神でレースに臨む。とはいえ最も重要なことは、パフォーマンスに重点を置く前に、まず信頼性を確保することだ」

 厳しい状況であるにもかかわらず、マクラーレンはシャシーの開発を続けている。そして、早速今週末には、いくつかのアップグレードパーツを持ち込むようだ。

 オーストラリアGPを13位で完走したストフェル・バンドーンは、今週末について次のように語った。

「(オーストラリアGPの)終わり方は、僕らが望むものでは決してなかった。そして、中国も僕らにとっては同じように難しいモノになるだろう。しかし、今週末にはいくつかの新しいパーツが持ち込まれるし、いつものように今あるパッケージから、最大限の結果を得ることを、心の底から望んでいる」

【関連ニュース】

【F1】マクラーレン、メルセデス移行を否定。ホンダ他チームと交渉示唆

【F1】マクラーレン「ホンダはF1の”文化”を受け入れる必要がある」

【F1】ホンダ長谷川氏「アロンソのドライブは神業的だった」

【F1】ハース代表、マシンの速さに自信「信頼性は後から得られる」

【F1】ザウバー「ホンダと話し合いをした」と認める

【データ】F1オーストラリアGP:スピードトラップ

シェア
コメント
【F1】ルノー、バーレーンでアップデート。ポイント獲得に自信

前の記事

【F1】ルノー、バーレーンでアップデート。ポイント獲得に自信

次の記事

【F1】ウェーレイン、中国GPも欠席。ジョビナッツィが続投

【F1】ウェーレイン、中国GPも欠席。ジョビナッツィが続投
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ F1
イベント 中国GP
ロケーション 上海国際サーキット
チーム マクラーレン
執筆者 Jonathan Noble