【F1】マクラーレンCEO「北米で人気得るため、もっとレースするべき」

マクラーレンCEOのザク・ブラウンは、魅力的な市場である北米で人気を確立するために、もっと北米でレースをするべきだと語った。

 マクラーレンのCEOであるザク・ブラウンは、アメリカの巨大メディアであるリバティ・メディアがF1のオーナーとなった今、F1が北米で成長する機会があると考えているようだ。

 しかしながら彼は、アメリカ以外の場所でもF1が観られる必要があると語った。

 ブラウンは、motorsport.comに次のように語った。

「他にもアメリカでのレースが必要だ」

「オースティンは素晴らしい仕事をしてくれた。F1にハースがいるということも良いことだ。近いうちに、一線級のアメリカ人ドライバーがF1に現れるだろう。それも素晴らしいことだ」

「そして、リバティがアメリカの市場についてよく知っているということも有益だ」

「しかし、私はバランスが必要だと思う。F1がアメリカですぐに大人気になると考えている人はいないだろう。F1にとってアメリカは1地域に過ぎないが、世界中のどの地域よりも成長の余地がある、本当に重要な場所だ」

「彼らはモータースポーツを愛している。これから参入しようとしている新しい地域は、スポーツを”開発”しなければならない」

「我々は、アメリカの人たちにもっとF1を観てもらう必要がある。我々が参入してきた他の市場と同じように、彼らは間違いなく気に入ってくれるだろう」

 マクラーレンは最近、マーケティング担当役員としてベン・プリーストを招き入れたことを発表した。彼は特にアメリカで、チームのスポンサーを見つける役割を果たすことになる。

「我々は世界的な選手権に参加している」とブラウンは語った。

「新興市場などへの投資は引き続き盛んだ。それは素晴らしいことだが、結局北米が最も裕福で最大のスポーツ市場なのだ」

「F1はそこでの成長の余地を非常に多く残している。我々はF1にとって新しく、興奮するような地域にも進出していかなければならないが、北米でさらに大きくなる必要がある」

「そこにはたくさんの人がいて、テレビがたくさんある。北米は非常に経済的で、素晴らしいスポーツ市場だ。F1は徐々に、北米でも存在を確立できるだろう」

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シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース