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【F1】マノー、救済措置交渉は合意せず。今季エントリー正式に取り下げ

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【F1】マノー、救済措置交渉は合意せず。今季エントリー正式に取り下げ
執筆:
協力: Dieter Rencken

マノーは、今年のF1参戦のための救済措置を取りまとめることができず、正式にエントリーを取り下げた。

Pascal Wehrlein, Manor Racing
Pascal Wehrlein, Manor Racing MRT05, Esteban Ocon, Manor Racing MRT05
Pascal Wehrlein, Manor Racing MRT05

 すでにチーム解散が報じられたマノーF1チームは、今年のF1参戦に向けて投資家らと交渉を継続していた。しかし合意には至らず、マノーは正式に2017年のF1へのエントリーを取り消した。

 マノーF1チームを運営するジャスト・レーシング・サービスは、今年の初めに管財人の管理下に入っており、2017年シーズンの公式エントリーを行っていたマノーのF1参戦は絶望視されていた。

 ここ数週間は、世界耐久選手権(WEC)に参戦しているマノーチームとも繋がりを持っている中国の投資家らが、もう一度マノーF1チームをF1に参戦させるために救済措置を取ろうとしていたという噂もあったが、結局はそれも失敗に終わったようだ。

 またマノーのチームオーナーであるステファン・フィッツパトリックはFIAに対し、今シーズンのエントリーを正式に取り下げることを申し出たとされている。

 なおマノーがエントリーを取り下げたため、マノーを買収してF1に参戦することを考えていた団体は、今後は完全に新しいチームとして申請する必要がある。この申請には費用と時間がかかる。

 このエントリー取り下げに伴い、FIAはまもなく2017年のエントリーリストを発表するものとみられている。

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この記事について

シリーズ F1
チーム マノー
執筆者 Jonathan Noble