【F1】メルセデス「フェラーリの方がタイヤをうまく使えている」

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【F1】メルセデス「フェラーリの方がタイヤをうまく使えている」
Adam Cooper
執筆: Adam Cooper
2017/04/28 22:11

メルセデスのトト・ウルフは、ロシアGPの金曜日を「難しい1日だった」と語り、フェラーリの方がうまくタイヤを使えていると認めた。

Valtteri Bottas, Mercedes AMG F1 W08
Sebastian Vettel, Ferrari SF70H
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W08
Valtteri Bottas, Mercedes AMG F1 W08
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W08
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W08

 ロシアGPのフリー走行2回目で、メルセデスのバルテリ・ボッタスは、トップタイムを記録したフェラーリのセバスチャン・ベッテルから0.670秒遅れの3位となった。ボッタスのチームメイトであるルイス・ハミルトンは、さらに0.039秒遅れた。

 メルセデスのドライバーは、ふたり揃って良いラップを走ることに苦労し、さらにコースオフするシーンもあった。

「タイヤを作動温度に入れるためには、2周必要だと言うことを見ることができた。そして、クリーンラップを探す必要があった。それは簡単なことだ」

 メルセデスのチーム代表であるトト・ウルフはそう語った。

「そしてクリアラップがとれなければ、正しい位置にいることはできない」

「タイヤの作動温度領域が広ければ、そこにマシンを入れるのが簡単になるし、その結果速く走ることができる。作動域が狭ければ、そこに入れるのは難しい。現時点では、そういう状況が見えている」

「フェラーリは、我々よりも作動温度領域が広いようだ。それがとても暑いバーレーンだろうが、寒いソチかは関係ない。ただ良いクルマだということだ」

 ウルフは、メルセデスのふたりのドライバーがラップタイムを記録するのに苦労していたことを認めた。

「難しい1日だったし、多くのことを分析し、学ぶ必要があった」

「全てのデータを見て、正しい作動温度領域にマシンを入れるだけだ」

 ウルフは、金曜日の結果に不満を抱いていると認めつつも、土曜日に何を改善すべきか、その考えを持っていると言う。そして、突如ペースを失った2015年のシンガポールGPのような状況にはならないと考えているようだ。

「何が起きているのか、そして彼ら(フェラーリ)が何をしてきたのかを示す、良い指標がある。だから、今まではリラックスしている」

「2015年のシンガポールGPでは、我々はポジションを外した唯一のチームになり、そしてタイヤを機能させることができなかった」

「今日見ることができたのは、何らかの理由でとても速いチームがひとつあったということだ。かなり良い手がかりがあるがね」

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シリーズ F1
イベント ロシアGP
ロケーション ソチ・アウトドローモ
チーム メルセデス 発売中
執筆者 Adam Cooper
記事タイプ 速報ニュース