【F1】メルセデスPUも進化。フォースインディア”ランク3位”に自信

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【F1】メルセデスPUも進化。フォースインディア”ランク3位”に自信
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble
2017/02/23 10:23

メルセデスと互角に戦うことを期待するルノー。しかし、メルセデスのパワーユニットも大きな進化を遂げたと、フォースインディアのTDが示唆する。

Mercedes engine travel box
Mercedes AMG F1 W06 Mercedes PU106-Type Hybrid
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid leads team mate Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Mercedes AMG F1 W08 Hybrid detail

 メルセデスは、2014年に現在の”V6ターボ”+”ハイブリッド”のパワーユニット規則が始まって以降、常にその先頭を牽引してきた。過去3年間、フェラーリとルノーはそれに対抗しようとしてきたが、メルセデスは常に一歩先を行っていたのだ。

 2017年シーズン開幕に先立ち、ルノーはメルセデスと互角に戦うことを期待している。ルノーのマネージングディレクターであるシリル・アビデブールは新車R.S.17発表会の席上で、「パワーユニットは冬の間に、1周あたり0.3秒相当のパフォーマンスアップを果たした」と語った。

 そんなライバルの期待をよそに、メルセデスのパワーユニットも、大きな進歩を遂げているようだ。フォースインディアのテクニカルディレクターであるアンディ・グリーンは、彼らが使うメルセデス製パワーユニットの進歩を、賞賛している。

 今季のパワーユニットについて、パフォーマンス向上を期待しているかと問われたグリーンは、「もちろんだ。それは約束されたことだ」と語った。

「我々のシミュレーションに入力するデータの一部からも、それがわかる。メルセデスHPP(ハイ・パフォーマンス・パワートレイン)は冬の間に素晴らしい仕事をして、前例のない一歩を踏み出した。それは実に印象的だ」

 メルセデスが、昨年までの優位性をさらに広げることになれば、空気抵抗が増えることでパワーの重要性が増す今シーズン、ライバルたちにとっては大きな打撃となる可能性がある。

 このパフォーマンス向上が、フォースインディアの自信に繋がっているのかもしれない。彼らは今シーズンの目標について、昨年のコンストラクターズ4位よりひとつ上の3位を目指すと、強気の発言をしている。つまり、フェラーリやレッドブルの牙城を崩そうというのだ。

 グリーンは次のように付け加える。

「私は、それが激しい競争になると思うが、戦争のようなものだ。我々には実に良い”兵隊”がいるし、そして本当の意味で素晴らしい”武器”もある」

「我々はそれほど多くのスタッフを抱えているわけではないが、精鋭部隊であると言える。そして、ライバルに多くのダメージを与えることができるだろう」

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シリーズ F1
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記事タイプ 速報ニュース