【F1】ライコネン「勝利できると信じているから契約を更新した」

キミ・ライコネンは、レースでの勝利とタイトル獲得が不可能であると感じるのであれば、ドライバー契約の更新は行わなかったと主張している。

 フェラーリのキミ・ライコネンは、レースでの勝利とタイトル獲得が不可能であると感じるのであれば、ドライバー契約の更新は行わなかったと主張している。

 今週フェラーリは、2014年にF1参戦を復帰してから勝利できていないライコネンの契約をもう1シーズン延長することを発表した。

 フェラーリは数名の育成ドライバーを抱えているため、若き才能を持ったドライバーを雇用するという選択肢もあった。しかしライコネン本人は、自分自身の能力に信用があると主張している。さらに彼はもし懸命にレースができなくなったと感じた時はF1を離れると語る。

 F1キャリアを継続させる主な理由について訊くと、ライコネンは次のように語った。

「純粋にレースすることだ。それ以外にない」

「僕はレースを楽しんでいるし、うまくレースしたいと考えている。もしこれ以上速くなれると感じることができず、さらに自分自身に満足できなかったとしたら、僕はここにいないだろう」

「レースで勝利し、チャンピオンシップのために戦うことができると感じる限り、僕は戦い続ける。そう感じなくなった時は、他の何かをし始めるだろう」

 来季もライコネンを確保したフェラーリの大きな目的は、彼とチームメイトであるセバスチャン・ベッテルが上手く働けているからではないかという意見もあったが、ライコネン自身は契約を更新された実際の理由は知らないと述べている。

「チームに聞くべきだろう」

「正直、興味があったのは来年もここにいることができるのかどうかだけだった。他はどうだっていい」

「理由が何か知りたいのなら、チームに聞いたらいい。それ以上は何も言えない」

 しかし、ライコネンは”ある出来事”をチームに確認していた。それは残り半年で満了となるベッテルのドライバー契約が再び更新されるかどうかであり、彼はベッテルの契約が更新されることを望んでいたようだ。

「チーム全体がそうであるように、僕たちも共に上手く機能できていると思う。今の環境が良いんだ。でもそれを決めるのは僕じゃないことは確かだ」

「現時点では何が起きるのかはわからない。僕はこれまでの環境が継続されることを願っている」

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シリーズ F1
ドライバー キミ ライコネン
チーム フェラーリ
記事タイプ 速報ニュース