【F1】ライコネン、痛恨のミスでPPチャンスを”投げ捨てて”しまった

ハンガリーGPの予選で2番手グリッドを獲得したキミ・ライコネンは、ミスがなければポールポジションも狙えたはずと悔しがる。

 キミ・ライコネンは、ハンガリーGPの予選Q3でチームメイトのセバスチャン・ベッテルを倒すことができたはずだと考えているが、シケインのブレーキングでミスを犯したため、それが叶わなかったという。

 ライコネンは予選Q3のアタックラップで、ターン6のシケインで多くのタイムをロス。結果的にポールシッターのベッテルに0.168秒及ばなかった。

「実際のところ、それほど良くはなかったんだ」

 自身の最速ラップについて、ライコネンはそう語った。

「というのも、最初は良くて、最終的にはそんなに悪くなかった。でも、シケインで外側の縁石の上でブレーキングをした時に失敗してしまって、そこに投げ捨ててしまったんだ」

「それでもまだ2番手には十分だったけど、少し残念だね。ポールポジションは僕の手にあると思ったんだけど、うまく走りきることができなかった」

「いつでもより良いドライブを実現しようとしている。だから、それについて議論することは普通だ。シケインに入るまではそのラップに満足していたけど、僕は横を向いてタイムを失ってしまったんだ。しかし、チームにとっては良い結果だっただろうね」

「昨日は簡単な1日じゃなかった。そして今日は間違いなく、満足することができる。予選については、僕らがどう仕事をこなしているのかを考えれば、満足だと言わなきゃいけないだろう」

「これまでのところはとても良いけど、明日のレースは長くて厳しいモノとなるだろう。だから僕らは仕事を続けていかなければならない」

ベッテルの輝き

 ベッテルはQ3の2回目のアタックで、自身最初のラップタイムを0.002秒更新できなかったものの、キャリア48回目のポールポジションを獲得した。

「何の問題もなくて、そういう面ではとってもスムーズだった」

 ベッテルは自身の予選についてそう語った。

「Q1が始まると、すぐにマシンはかなり良いように感じた。僕らは必要な走りをしたし、自信もあったんだ」

「クルマに対し何をすべきかについて議論をした。僕はマシンに満足していたけど、もっと多くのモノを引き出せることが分かっていたんだ。だから全開で走った。最後のセクターに到達した時、早い段階からタイヤは悲鳴を上げ始めたんだ」

「最初のラップは満足だった。でも2周目にはもっと良いラップができたはずだ」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ハンガリーGP
サーキット ハンガロリンク
ドライバー キミ ライコネン , セバスチャン ベッテル
チーム フェラーリ
記事タイプ 速報ニュース