【F1】ライコネン、2017年のスタイルを探すのに「時間がかかりすぎ」

キミ・ライコネンは、2017年マシンSF70Hに合う戦い方を探すのに「時間がかかりすぎている」と認めるも、改善に手応えを感じているという。

【F1】ライコネン、2017年のスタイルを探すのに「時間がかかりすぎ」
Kimi Raikkonen, Ferrari
Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H
Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H
Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H, Felipe Massa, Williams FW40
Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H, Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team RS17
Felipe Massa, Williams FW40, Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H
Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H
Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H

 フェラーリのキミ・ライコネンは、2016年シーズン終盤、チームメイトのセバスチャン・ベッテルと互角の勝負をしていた。しかし年が明けてからは、前年と同じ勢いを保つことができていない。

 ライコネンは、ベッテルに対して予選でも決勝でも敗北し続けている。ベッテルは3レースですでに2勝を挙げ、ドライバーズランキングでも首位をひた走っている。しかし一方のライコネンは、未だ表彰台にすら上がることができていない。

 バーレーンで行われた第3戦終了後、ベッテルとの差を埋め切れていないことについてライコネンは、失望を感じているということを認めた。

「正直に言って、時間がかかりすぎている」

 そうライコネンは語った。

「僕らはすぐにそれを手にできるはずだが、明らかにまだ手にしていない」

「たくさんの理由がある。中国GPは明らかに助けにはならなかった。なぜなら、初日走ることができなかったからだ。少なくとも、問題を解決しようとする時には、コース上での時間をたっぷり取りたいものだ」

 ライコネンは、オーストラリアと中国で、アンダーステアに苦しんでいた。しかしその問題は、バーレーンでははるかに少なくなったという。

「今、クルマにはとても満足している」

 ライコネンはそう語った。

「僕らは絶対に、正しいことをしていると感じている」

「レースでは、マシンがとても良いと感じた。しかし1周目に混乱し、難しいポジションに陥ってしまった」

 ライコネンは、結果は伴っていないものの、進歩を遂げていると主張している。

「ちょっとしたことなんだ。大枠で見れば、僕らは正しいポジションにいる。つまり、いくつかのことを微調整する必要があるということだ」

「それは大きなことではないと思う。しかし、明らかにその違いが、僕らに影響を及ぼしている。時間がかかりすぎてはいるが、誰にも不満を言うつもりはない。それは僕の仕事だ」

「全体として見れば、僕らは満足している。しかし今週も、僕は結果に満足することはできなかった」

Additional reporting by Ben Anderson

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー キミ ライコネン
チーム フェラーリ
執筆者 Valentin Khorounzhiy