【F1】リカルド、アップデートに大満足。”まるでBスペックマシンだ!”

ダニエル・リカルドは、アップデートされたレッドブルのマシンは、まるで”Bスペック”になったようだと、その進歩を絶賛した。

 レッドブルのダニエル・リカルドは、ハンガリーGPのフリー走行1回目(FP1)をトップで終えると、FP2でも1分18秒455というタイムをマークし首位となった。

 今週末、戦いの舞台となるハンガロリンクは、パワーユニットの出力差がパフォーマンスに及ぼす影響が小さく、レッドブルが得意とするモナコとサーキット特性が似ているため、チームが強さを発揮することは予想されていた。

 一方でリカルドは、今回マシンに導入された”重要な”アップデートに望みをかけていたという。ハンガリーGP初日を終え、彼はそのアップデートが大きな影響を与えていると語った。

「僕たちはここでいくつかのアップデートを行い、それらは機能しているようだ」と彼はコメントした。

「グリップが増えたように感じたし、今日はあまり無線で不満も言ってないね!」

「僕たちは正しい方向に進んだと思う」

「ここは、僕たちに適したトラックだということもわかっている。だから、もし僕たちがマシンからすべてのポテンシャルを引き出すことができれば、今週末は大量のポイントを狙って戦えるだろう」

「僕はとてもハッピーだし、明日も先頭を維持することができる。僕は本当にそう思っているんだ」

 レッドブルがRB13にハンガリーで施したアップデートは、ダウンフォースを最大化することが目的であると考えられており、サイドポッドやフロア、ミラー、フロントウイングに変更が加えられている。

「今日、確かにマシンはBスペックのように振る舞った」とリカルドは語った。

「今日の朝、ピットを出るその時からマシンは強いと感じていた」

「最初はトラックが汚れていたけど、僕たちは基本的に良いペースを維持できたし、ロングランでも強かった。そして午後は、より温度が上がった路面でもそれを再現できた」

 リカルドは最初からマシンに満足していたようだが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンは、バランスが”めちゃくちゃ”だったため、その改善に多くの時間を費やした。

「FP1は、バランスに満足できていなかった」とフェルスタッペンは初日の走行を振り返った。

「バランスがめちゃくちゃだったから、多くのパーツを変更した。マシンに満足できなかったので、ラップをまとめることができなかった」

 フェルスタッペンは、FP1ではリカルドから0.7秒、FP2では0.5秒遅れだった。しかしフェルスタッペンは、FP2の結果は2度の赤旗中断で邪魔されたため、彼の本当のペースを表したものではないという。

「FP2に向けて多くのパーツを交換し良くなってきていたが、赤旗で邪魔されてしまった。だから、僕はスーパーソフトタイヤで適切な走行ができなかった」

「セクターのタイムは良かったが、タイムには表れていない。だけど、明日は良いと思うよ」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ハンガリーGP
サーキット ハンガロリンク
記事タイプ 速報ニュース