【F1】リカルド、ギヤボックス交換で5グリッド降格決定

予選Q3でクラッシュを喫したリカルドは、ギヤボックスを交換するため、5グリッド降格ペナルティを受ける。

 オーストラリアGPの予選中にクラッシュしたダニエル・リカルド(レッドブル)は、ギヤボックス交換により5グリッド降格ペナルティを受け、決勝を15番手からスタートすることになった。

 リカルドは予選Q3の走行中にターン14でスピンを喫し、マシンのリヤからタイヤバリアに衝突。これによりギヤボックスを交換することになった。

 F1競技規則では、ギヤボックスには6レースの使用義務があり、6レース以下で交換する際には5グリッドペナルティを受けることになる。そのため、リカルドは15番手からスタートすることになる。

 リカルドは予選後、ギヤボックスを交換する可能性が生じたことを認識していたと話し、レースでは「巻き返しを図りたい」と語る。

「Q2ではウルトラソフトタイヤを2セット使わなかったので、レースでは新品のウルトラソフトを使うことができる。もし2ストップ作戦をするなら、おそらく僕には都合がいい」

「セーフティカーが入ればもっといいね。15周くらいセーフティカーランが続けば、もうそれは夢のようなシナリオだ」

 リカルドのペナルティにより、セルジオ・ペレス(フォースインディア)が10番手に浮上し、以下ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、エステバン・オコン(ルノー)、マーカス・エリクソン(ザウバー)までのグリッドがひとつ繰り上がることになる。

 同じくギヤボックスを交換したルーキーのランス・ストロール(ウイリアムズ)は、最後尾からスタートする。

 ウイリアムズは、ギヤボックスを交換する際にFIAに申請しなかったため、スチュワードに呼び出されたが、それ以上の措置を受けることはなかった。

 予選では、ロマン・グロージャン(ハース)がピットレーンでの速度違反のため罰金1000ユーロ(約12万円)を課された。しかしパスカル・ウェーレイン(ザウバー)の代役でF1デビューを果たしたアントニオ・ジョビナッツィもFP3で同様に速度違反を犯したが、こちらの罰金は200ユーロ(約2万4000円)だった。

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー ダニエル リカルド
チーム レッドブル
記事タイプ 速報ニュース