【F1】リバティメディアの株主総会開催。F1買収を承認

リメディ・メディアがF1の支配を進めていく計画は、火曜日に行われた同社の株主総会で可決され、さらに「フォーミュラ・ワン・グループ」への名称変更も承認された。

 F1の株式のうち19.1%を保有するリバティ・メディアは先月、その持株比率を増やすため、投資家からさらに15億5000万ドル(約1700億円)を調達したことを明かしていた。

 17日にコロラド州で行われた株主総会を受け、以下のような声明が発表された。

「投票できる権利を持つ普通株式の保有者は、(i)保留中となっているフォーミュラ1の買収のためのリバティ・メディアのC種株式の発行に関する提案と、(ii)改正案の採択に関連する提案及びリバティ・メディアの呼称変更、つまり”メディア・グループ”を”フォーミュラ・ワン・グループ”に、”リバティ・メディア普通株式”を”リバティ・フォーミュラ・ワン普通株式”にすることを決めた」

 F1の買収は、F1の統括団体であるFIAの承認を条件に行われる。そのため、水曜日(18日)には世界モータースポーツ評議会の臨時会議が招集されている。この株主総会は、FIAが議論を行うのに先立って行われ、そしてリバティによる買収が順調に進んでいくことになるだろう。

 リバティ・メディアは、2017年の第1四半期末までに、F1の買収を完了させる予定だ。

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シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース