【F1】ルノーは2017年新仕様MGU-KのロシアGP投入を目指す

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【F1】ルノーは2017年新仕様MGU-KのロシアGP投入を目指す
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble
2017/04/06 2:35

ルノーは、本来の2017年仕様のMGU-Kを、ロシアGPから搭載することを目指しているとみられる。

Cyril Abiteboul, Renault Sport F1 Managing Director
Daniil Kvyat, Scuderia Toro Rosso STR12
Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team RS17
Max Verstappen, Red Bull Racing RB13
Franz Tost, Scuderia Toro Rosso STR12 Team Principal with Cyril Abiteboul, Renault Sport F1 Managing Director
Max Verstappen, Red Bull Racing RB13
Daniil Kvyat, Scuderia Toro Rosso STR12
Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team RS17

 ルノーの新仕様のMGU-Kには、信頼性の問題が指摘された。そのためルノーは、リスクを最小限にすべく、ワークスチームとレッドブル、そしてトロロッソに搭載するMGU-Kを、シーズン序盤の数戦は2016年仕様に戻すことを決めた。

 しかしこの旧式のMGU-Kは、新仕様に比べれば5kg重く、冷却のため1kg余分なエアボトルを搭載しなければならないと言われており、パフォーマンスへの影響は明らか。そのためにルノーは、できるだけ早く2017年バージョンに戻すため、あらゆる手段を尽くしている。

 ルノーがいつから新仕様のMGU-Kを投入するのか、その正式な発表はまだないが、ある情報源によれば第4戦ロシアGPに投入することを目指し、作業が進められているという。

 ルノーのマネージングディレクターであるシリル・アビテブールは、「我々は2017年仕様をできるだけ早く戻すつもりだ」とmotorsport.comに語った。

「ご存知の通り、MGU-Kの出力はレギュレーションにより120kWに制限されている。そのため、我々はそれを変えることはできない。しかし、重量や冷却、そして使用条件などは変えることができる」

「2017年仕様は少し改善されているが、それは勢力図を変えるようなものではない。現状でも勢力図を変えることはないし、2017年仕様を戻しても、そうなることはないだろう」

 2基目のパワーユニットを投入する際、最新版のMGU-Kを投入する可能性について問われたアビテブールは「絶対に」と語る。

「我々はエンジンに様々な組み合わせの可能性を持っている。だから、今あるものに縛られることはない。我々はできるだけ早くそれを持ち込むつもりだ」

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シリーズ F1
チーム レッドブル 発売中 , トロロッソ 発売中 , ルノーF1チーム
執筆者 Jonathan Noble
記事タイプ 速報ニュース