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【F1】ルノー、マクラーレンとの議論を認めるも、実現可能性は低い!?

ルノーは来年以降のパワーユニット供給について、マクラーレンと協議を行ったことを認めたが、実現の可能性は低そうだと語る。

【F1】ルノー、マクラーレンとの議論を認めるも、実現可能性は低い!?
Cyril Abiteboul, Managing Director, Renault Sport F1 Team, in the Team Principals' Press Conference
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32, Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team RS17
Cyril Abiteboul, Renault Sport F1 Managing Director, Dr Helmut Marko, Red Bull Motorsport Consultant, Christian Horner, Red Bull Racing Team Principal and Zak Brown, McLaren Executive Director
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Fernando Alonso, McLaren MCL32

 マクラーレンは現在、来季もホンダ製パワーユニットを使うか、あるいは別のサプライヤーに切り替えるのかを検討している段階だと伝えられている。しかしフェラーリとメルセデスは、マクラーレンにパワーユニットを供給することについては興味を持っておらず、そうなればサプライヤーを変更する場合はルノーが唯一の現実的な選択肢だと思われる。

 とはいえルノーも、レッドブル、トロロッソ、ワークスのルノーの3チーム分のパワーユニットをすでに手がけており、2018年シーズンにその供給先を4チームに増やすことについては、消極的であるとみられている。

 一時はトロロッソが来季ホンダ製パワーユニットに切り替えるのではないかと言われたが、この話は進呈していないようだ。

 ベルギーGPの現場で取材に応じた、ルノーF1のマネージングディレクターであるシリル・アビデブールは、マクラーレンとの話し合いを行ったことこそ認めたものの、契約締結の見込みは少ないことを示唆した。

「レッドブル・レーシングとトロロッソに関しては、複数年契約を締結している」

 アビテブールはそう語った。

「正直に申し上げて、我々は議論の場をオープンにしている。そしてマクラーレンと話し合いを行ったことは認める。しかし今現在、3チーム以上のパワーユニットを供給する場合は、レギュレーション上で制限が設けられている」

「それに加えて、3つ以上のチームにパワーユニットを供給することで、サービスのレベル、サービスの質を下げるということは、妥当ではないと思う」

「我々は率直に話し合い、現在の契約を交わしている。レッドブルとの関係は、非常に大切にしている。それは長年の関係であり、2020年までこの関係を続けていきたいと考えている。しかし、他の場所に何かする必要がある場合、なぜそれをしないのだろうか?」

「しかし現時点では、物事が非常に”静か”であることを理解している。そして彼らは、必ずしも何かを求めているわけではない」

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この記事について

シリーズ F1
チーム マクラーレン
執筆者 Jonathan Noble