【F1】ルノー、レースペース改善狙いリヤウイングとバージボードを改良

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【F1】ルノー、レースペース改善狙いリヤウイングとバージボードを改良
執筆: Lawrence Barretto
2017/05/10 3:05

ルノーはスペインGPに向けて、アップデート版のリヤウイングとバージボードを持ち込み、レースペースの改善を狙っている。

Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team RS17
Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team RS17
Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team RS17
Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team RS17
Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team RS17
Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team RS17

 バルセロナで開催されるスペインGPは、2017年シーズンのヨーロッパラウンド初戦ということもあり、すべてのチームがアップデートを持ち込んでくることが予想されている。ルノーはリヤウイングとバージボードを改良するようだ。

 例年、各F1チームはスペインで大規模なアップグレードをマシンに施すため、メルセデスの非常勤会長であるニキ・ラウダは『F1のタイトル争いは、結果としてリセットされる』と指摘しているほど、各チームの勢力図が書き換わる可能性がある。

 ロシアGPの際に投入された新しいフロントウイングを含め、ルノーの最新パッケージはレースペースの問題を解決するためのモノになるという。

 ルノーのニコ・ヒュルケンベルグはロシアGPを8位で終え、チームはレースでのパフォーマンスが大きく改善したとしながらも、引き続き開発に取り組む必要があると明言していた。

 ルノーは、シーズンを通して定期的にシャシーアップグレードを投入する予定であり、最新のアップグレードで新しいリヤウイングとバージボードが追加されることになる。

「今シーズンこれまでのところ、予選では良いパフォーマンスを見せており、ソチではレースペースが効果的に改善された」と、ルノーのテクニカルチーフを務めるニック・チェスターが語った。

「我々はスペインでもいくつか空力パッケージをアップデートするつもりであり、かなりポジティブだ。新しいバージボードとアップデートされたリヤウイングを持ち込む」

「ソチで使用したアップグレードは期待通りに機能しており、予選のペースを維持しながらもレースペースにおいて有益な一歩を踏み出した。このエリアにおいて、我々にはまだ改善の余地が残されているが、正しい方向には向かっている」

「予想していた通り、我々は中団争いをしているが、ここは非常に接近した争いなので、マシンのいかなるアドバンテージも逃さず有効活用していく必要がある」

 スペインGPでは、ルノーのリザーブドライバーであるセルゲイ・シロトキンが、ジョリオン・パーマーのマシンでフリー走行1回目(FP1)の走行を担当するようだ。彼は、ロシアGPではヒュルケンベルグのマシンでFP1に参加したものの、ギヤボックスに問題が発生しマシンを止めたため、タイムを記録することすらできなかった。

「ソチでセルゲイに起きた問題は、ギヤボックスのシフトバルブに関連したものだった。彼はほとんど走行することができなかったので、とても残念だった」とチェスターは述べた。

「彼は(スペインGPの)FP1にジョリオンのマシンで参加する。我々は彼が良い仕事をすると期待している」

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この記事について

シリーズ F1
イベント スペインGP
ロケーション サーキット・デ・カタルニア
ドライバー セルゲイ シロトキン
チーム ルノーF1チーム
執筆者 Lawrence Barretto
記事タイプ 速報ニュース