【F1】レッドブルに”疑問”を抱き始めたフェルスタッペン親子

ヨス・フェルスタッペンと彼の息子マックスは、レッドブルがルノーとの関係を改善できるかどうか、疑問を抱き始めている。

 先日行われたF1ベルギーGP。その決勝レースで、レッドブルのマックス・フェルスタッペンを、またしてもエンジントラブルが襲った。これにより、フェルスタッペンは今季6度目のリタイア。うち4回が、メカニカルトラブルが原因でのストップである。

 マックスの父親であり、元F1ドライバーでもあるヨス・フェルスタッペンは、オランダのテレビ番組「ジゴ・スポーツ」に語ったところによれば、状況は非常に受け入れ難いモノになっており、移籍先を探す可能性をも示唆した。

 レッドブルを離れる可能性があるかどうか尋ねられたヨス・フェルスタッペンは、次のように答えた。

「この質問をするには、非常に悪いタイミングかもしれない。しかし、すべてに疑問を持ち始めている」

「マックスが非常に失望していることについては、私も気付いている。こういうことが起きている時に自分自身のモチベーションを維持するのは、とても難しいんだ」

「彼は予選では非常にうまくやっている。チームメイトよりも0.5秒速く、フェラーリのすぐ後ろにいるのだから」

「しかしその7〜8周後には、彼は再びコース脇に立っている。こういうことは、トップチームでは起こり得ないことだ」

 ヨス・フェルスタッペンは、息子マックスのドライビングスタイルが、今年のレッドブルのトラブルを引き起こしているのではないかという憶測を、真っ向から否定した。

「マックスには何もできない。マックスは何も間違ったことはしていない」

 そうヨス・フェルスタッペンは語った。

「マックスは彼のマシンを厳しく扱っているかもしれないと、人々は再び尋ねる。しかし、それは完全にナンセンスだ」

「彼はオーバードライブできないし、マシンを壊すこともできない。その機械が十分に良いモノではないことを、皆が知っているんだ」

 救いとなる何かがあるかどうかと尋ねられたヨス・フェルスタッペンは、次のように答えた。

「今年については、明らかに無いだろう」

「我々全員が少し落ち着く必要があると思うし、その後、おそらく話し合う必要があるだろう。こういうことが続くなら、持続しないと思うからだ」

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シリーズ F1
ドライバー Jos Verstappen , マックス フェルスタッペン
チーム レッドブル
記事タイプ 速報ニュース