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【F1】ウイリアムズ、体制再編。デイブ・レディングが現場の責任者に

ウイリアムズのデイブ・レディングは、イギリスGP後から正式なスポーティング・ディレクターとして働くことが明らかになった。

【F1】ウイリアムズ、体制再編。デイブ・レディングが現場の責任者に

 マクラーレンの元チームマネージャーであるデイブ・レディングは、シルバーストンで行われるイギリスGPが終了した7月17日月曜日より、ウイリアムズのスポーティング面の全責任を負う、スポーティング・ディレクターに正式に就任することをチームが発表した。

 ジャガーやスチュワート、ベネトンといったF1チームを渡り歩いてきたレディングは、2001年にマクラーレンにシステムエンジニアとして加入。そして、今年の2月に長年在籍したマクラーレンを離れ、ウイリアムズに加わった。

 現スポーティング・ディレクターであるスティーブン・ニールセンはレースの現場ではなく、よりファクトリーを基盤とした役職を務めたいと熱望していた。

 彼の後任となるレディングが、2018年にレースチームの全責任を負うようになる前に、引き継ぎを確実にできるようにチームが計らい、ニールセンとレディングはこれまで共に仕事を行ってきた。

 イギリスGP後からは、レディングが正式にスポーティング・ディレクターとして現場の責任を負っていくことになる。

 今回の発表に際し、レディングは次のように語っている。

「30年間モータースポーツに携わってきたウイリアムズは、素晴らしいレースチームだ。チームに参加できることに対し、非常に興奮している」

「私はすでに多くのチームメンバーと会い、彼らが尊敬に値する人物であることを理解している。ウイリアムズでの仕事を本格的にスタートし、チームの将来を形成していく上で、必要不可欠な役割を担うことが待ちきれない」

 ウイリアムズのチーフ・テクニカル・オフィサーであるパディ・ロウは、レディングはウイリアムズを”ピットストップの速いチーム”へと育て上げた、ニールセンの仕事を基盤としていくだろうと語った。

「まず、2014年にチームに加わって以来、勤勉に働き、チームに献身し続けてきたスティーブに私は感謝しなければならない」

「彼はレース現場のチーム体制を再構築し、特にこれまでの18ヵ月間でチームのピットストップ時のパフォーマンスを劇的に向上させるという素晴らしい仕事をした」

「私自身としても、3月にウイリアムズで仕事をスタートしてから、共に働いた日々はとても楽しいものだった」

「我々は、彼が今後もベストを尽くしてくれることを願っている」

「デイブがウイリアムズに加入してくれたことを、本当に喜ばしく思う」

「私はデイブがチームとうまく調和し、今のチームの水準を保つだけでなく、将来的にはあらゆる面でレースチームとしてのパフォーマンスを強化していけると確信している」

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Photo by: Sutton Images

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シリーズ F1
チーム ウイリアムズ
執筆者 Scott Mitchell