【F1】ロス・ブラウン、マネージングディレクターとしてF1運営に参加

ロス・ブラウンは、リバティ・メディアのF1買収に伴って新設された役職に就任し、F1運営に関わることが分かった。

 ブラウンGPのチーム代表として、タイトル獲得も経験したことがあるロス・ブラウンは、2013年にメルセデスF1チームを離脱して以来、F1とは直接関わっていなかった。

 しかし彼は、リバティ・メディアのF1買収に伴って新設されたモータースポーツ面のマネージングディレクターを務めることが分かった。また、元ESPNのショーン・ブラッチズが、商業側のマネージング・ディレクターを務めることも発表されている。

 ブラウンはF1の買収が進行している段階でリバティのアドバイザーに就任しており、F1の運営に関して重要な役職を任されることになった。

「F1の世界に戻るのは素晴らしいことだ」とブラウンは語った。

「この数カ月、リバティのアドバイザーを務めるのは楽しかった。そしてこれから、チェイス(キャリー)やショーン、F1チームとF1を進歩させていくのを楽しみにしている」

「チームやレースの主催者と協力して彼らにとって、そして最も重要なファンにとってもっと良いF1にしていくという、ほとんど前例のないチャレンジに取り組む」

 新CEOのキャリーは次のように語った。

「ロスがF1に戻ってきたことを非常に嬉しく思っている。彼はF1で40年の経験がある。彼は働いてきたチームすべてで魔法のような仕事を果たしてきた。彼の膨大な専門知識と経験、F1で築いてきた人間関係は比類のないものだ。私はすでに、彼のアドバイスと専門知識の恩恵を大いに受けている」

「ショーンがF1に加わったことにも非常に興奮している。彼は、ESPNが世界有数のスポーツ・フランチャイズに成長する原動力となった人物だ。セールス、マーケティング、デジタルメディア、流通における彼の専門知識と経験はF1が成長するにつれて、非常に貴重なものになるだろう」

「私はロスとショーン、FIAやバーニー、リバティと働くのを楽しみにしている。F1がこの先ずっと、チームやレース主催者、そしてファンにとってベストなものになるように、彼らと共に取り組んでいく」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Ross Brawn
記事タイプ 速報ニュース