【F1】ロズベルグ、自身の後任は「アロンソが理想的だった」と語る

昨年のF1王者であるロズベルグは、自身が引退した後のハミルトンのチームメイトの理想は「アロンソ」と語るが、ボッタスの速さも認める。

 チームメイトだったルイス・ハミルトンとの激しい戦いを制し、昨年のF1王者に輝いたニコ・ロズベルグ。しかし彼はチャンピオン決定から約1週間後に突如F1引退を発表。チームは後任選びに奔走し、ウイリアムズからバルテリ・ボッタスを引き抜き、ハミルトンのチームメイトに据えた。

 スペインの新聞であるマルカ紙のインタビューに答えたロズベルグは、「ファン」としての立場から言えば、ハミルトンのチームメイトがフェルナンド・アロンソであれば理想的だったと語った。

「僕は今やただのファンであり、フェンスの外にいる。だから簡単に言うことができるよ」

 そうロズベルグは語った。

「誰もがアロンソと言うだろう。そして、僕もそう言うよ。なぜなら彼らの間には”火種”があるからね」

 ロズベルグはそう言って笑う。

「ファンとしては、それがいいことだろう。しかし、チームとしては上手くいかない。だから彼らは素晴らしい解決策を見付けたと思う」

「ボッタスは速い。ハミルトンは非常に、非常に高いレベルにあるから、打ち負かすのは難しいだろうが、僕はボッタスにはそれができると思う」

 ボッタスについて、ロズベルグは次のように続けた。

「開幕戦オーストラリアのレースでは、彼(ボッタス)がポールポジションに立っているだろう!」

ラウダとの間に問題はない

 ロズベルグはまた、引退についてニキ・ラウダが不満に思っているという報道について、その想いが自身に直接伝えられたことはないと語った。

 メルセデスは怒っているのかと尋ねられた際、ロズベルグは次のように答えた。

「怒っているって? いや、彼は僕を尊重してくれたし、僕はそれについて感謝している」

「ラウダについてはちょっと複雑だ。彼はマスコミに対して怒っているようだが、僕に対してはそうではない」

「彼は僕に個人的に話し、そして僕に対して敬意を表してくれた。共に素晴らしい3年間を共に働いた後、彼は僕を支持してくれたんだ」

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シリーズ F1
ドライバー フェルナンド アロンソ , ルイス ハミルトン , ニコ ロズベルグ , Niki Lauda
記事タイプ 速報ニュース