【F1】元ルノー代表のバスール、ザウバーの代表に就任か?

ザウバーF1チームの代表を辞したモニシャ・カルテンボーンの後任候補として、現ARTグランプリの代表であるフレデリック・バスールの名が急浮上している。

 ザウバーは今週初め、数年にわたってチームを率いてきたモニシャ・カルテンボーンと袂を分かち、その後任を選定中と発表した。カルテンボーンのチーム離脱の原因は、現オーナーのクロスボウ・ファイナンスとのチームの将来についての方針について、”見解の相違”があったからだという。

 当初、カルテンボーンの後任には、HRTなどを率いた経験を持つコリン・コレスが最有力だと言われていた。しかしここに来て、元ルノーF1チームの代表であり、ARTグランプリを率いるフレデリック・バスールの名前が急浮上している。

 他にも元マノーのデイブ・ライアンとグレアム・ロードン、先日マクラーレンを離れたばかりのヨースト・カピトらの名も取り沙汰されてる。

 バスールは昨年まで、ルノーF1チームの運営を担当していた。しかし、シリル・アビテブールと対立し、今年の1月のチームを離れている。

 ザウバーはバスールが働くには、ルノーよりも適したチームとも言える。ザウバーの本拠地であるスイスのヒンウィルは、ARTグランプリの本部があるフランスからは、イギリスのエンストン(ルノーのファクトリー)よりも比較的近いのだ。

 ARTは今年、F2とGP3を戦っている。今回のバクーではF2のレースも組まれているが、バスールは姿を見せていない。

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シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース