【F1】出場停止の危機が迫るクビアト「アプローチは変えない」と主張

ペナルティポイントの加算が続き、出場停止が近づくクビアトだが、レースに向けてのアプローチは変えないと主張する。

 トロロッソのダニール・クビアトは、先月のハンガリーGPの予選の際にランス・ストロール(ウイリアムズ)を妨害したとして、スーパーライセンスのペナルティポイント1を加算されてしまった。これにより、クビアトのペナルティポイントは10ポイントとなっている。

 各ドライバーは、12カ月の間にペナルティポイント12を”獲得”してしまうと、自動的に次のレースへの出走が禁止される。

 クビアトのペナルティポイントは、10月23日のアメリカGPまで減ることはない。つまり、今後6レースで2ポイント以上加算されないよう、細心の注意をしなければならないのだ。

 この状況がアプローチに影響を及ぼすかどうかと尋ねられたクビアトは「無いよ。本当にね」と語った。

「チーム内でそれは理解している。そして、そのポイントを獲らないようにする。それは実にシンプルなことだ」

「ハンガリーでのことは、とても残念だった。そしてポイントを与えられてしまった」

 クビアトは、そのペナルティポイントの多さなどから、チーム外からも多く批評されている。これについて訊かれたクビアトは、次のように答えた。

「特に言うことはないよ。僕は気にしない」

 クビアトが今季ここまでに獲得したドライバーズポイントは4にとどまっている。これは、チームメイトのカルロス・サインツJr.が31ポイントを獲得しているのとは対照的である。

「レッドブルのために多くのポイントを獲得した2015年は、素晴らしい年だった」

 そうクビアトは語った。

「ここでは、僕は非常に頑張っている。でも、様々な理由から、それが実現できていない」

「トロロッソに多くのポイントをもたらしたいと思っている。そして、シーズン後半にはそれを実現したい。僕自身と関わる全ての人が、集中できるようにしたい」

「土曜日と日曜日にクリーンな仕事をすることができれば、ポイントを獲得することができるはずだ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー ダニール クビアト
チーム トロロッソ
記事タイプ 速報ニュース