【F1】合同テスト1日目総合:ハミルトン首位。アロンソ29周を走行

新チームメイトのボッタスからステアリングを引き継ぎ、午後の走行を担当したハミルトンが、合同テスト初日のトップタイムを記録した。

 F1バルセロナ合同テスト初日午後のセッションが終了し、メルセデスのルイス・ハミルトンが総合トップタイムを記録した。

 午前中は新加入のバルテリ・ボッタスがステアリングを握ったメルセデス。しかし午後にはハミルトンにそのステアリングを託し、続きのテストプログラムを引き継いだ。

 ハミルトンがこの日記録したタイムは、1分21秒765。彼は残り2時間という時点で、ソフトタイヤを履いてこのタイムを記録した。ハミルトンは当初、シャークフィンを取り付けた仕様のマシンで走行していたものの、ベストタイム計測時にはそれを外し、ノーマルタイプのエンジンカウルで走行した。

 メルセデスは午前中と午後の合計で152周を走破。テスト1日目から速さと、その高い信頼性を見せつけた格好だ。

 午前中トップタイムを記録したフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ミディアムタイヤを履いて午後のベストタイム1分21秒878を計測している。トップのハミルトンから僅差であると共に、フェラーリも128周と距離を稼いだ。

 ウイリアムズも順調に走行を重ね、フェリペ・マッサが103周を走った。マッサはソフトタイヤを履いて1分22秒076。この日全体の3番手タイムとなった。

 セッション残り30分と言うところで、4番手タイムを記録したのはハースのケビン・マグヌッセン。僅差の5番手にはレッドブルのダニエル・リカルドがつけた。

 リカルドは午前中にセンサーとバッテリーのトラブルが発生し、わずか4周しか走行することができなかった。しかし午後には周回を重ね、結局50周を走った。

 午前中のみ走行したメルセデスのバルテリ・ボッタスが走行6番手。エキゾーストが壊れるというトラブルに見舞われたフォースインディアのセルジオ・ペレスが7番手につけ、カルロス・サインツJr.(トロロッソ)とニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がこれに続いた。

  午前中のセッションでオイルシステムのトラブルが発生し、走行を取りやめていたマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、パワーユニットの交換を実施。セッション残り1時間半というところで、コース復帰を果たした。アロンソ少ない走行時間ながらも周回を重ね、結局29周を走破。1分24秒852を記録して10番手につけた。

 ザウバーのマーカス・エリクソンが11番手だった。

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バルセロナ合同テスト初日総合タイム結果

 DriverTeamTimeGap TyreLaps
1  ルイス・ハミルトン  メルセデス 1:21.765   73
2  セバスチャン・ベッテル  フェラーリ 1:21.878 0.113 128
3  フェリペ・マッサ  ウイリアムズ 1:22.076 0.311 103
4  ケビン・マグヌッセン  ハース 1:23.894 1.129 51
5  ダニエル・リカルド  レッドブル 1:22.926 1.161 50
6  バルテリ・ボッタス

 メルセデス

1:23.169 1.404 79
7  セルジオ・ペレス  フォースインディア 1:23.709 1.944 39
8  カルロス・サインツJr.

 トロロッソ

1:24.494 2.729 51
9  ニコ・ヒュルケンベルグ  ルノー 1:24.784 3.019 57
10  フェルナンド・アロンソ  マクラーレン 1:24.852 3.087 29
11  マーカス・エリクソン  ザウバー 1:26.841 5.076 72
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この記事について
シリーズ F1
イベント名 Barcelona pre-season testing I
サーキット サーキット・デ・カタルニア
ドライバー ダニエル リカルド , フェリペ マッサ , フェルナンド アロンソ , ルイス ハミルトン , セバスチャン ベッテル
記事タイプ テストレポート