【F1】「批判に結果で答えた」復帰初戦11位のウェーレイン、体力に自信

開幕2レースを欠場した後、バーレーンGPで復帰を果たしたパスカル・ウェーレインは、自身の体力レベルが向上していることに驚いたという。

 ザウバーのパスカル・ウェーレインは、1月にアメリカ・マイアミで行われたレース・オブ・チャンピオンズでクラッシュ。背中を負傷し、以後のトレーニングを満足に行うことができなかった。そのため、速くなった今季マシンの適応する体力を担保することができないと判断。オーストラリアGPと中国GPを欠場していた。

 

 そのウェーレインは、中国GPを欠場して取り組んだトレーニングが、彼の体力を改善する上で重要な役割を果たしたと感じている。

 ウェーレインはmotorsport.comの取材に対し「すごく調子が良くて、驚いていたんだ」と語った。

「しかし、それを期待することはできていたんだ。なぜなら失われた力が、すごく早く戻ってきていたから」

「この2週間のトレーニングが、僕に大きな変化をもたらした。だから、僕は全体的にはとてもハッピーだ」

「パフォーマンスの面で、今回のレースは素晴らしかった。こうして戻ってくることができて、とても嬉しいよ。ここから離れていたなんて、思えないくらいだ」

 レースに影響を及ぼすことはなかったが、ウェーレインはフィニッシュ後に若干の痛みを感じたという。

「体力面では、とても良い感じだった」

 そうウェーレインは語った。

「でも、もちろんレース後のことだけど、僕は背中に少し痛みを感じている。さらにとても疲れたけど、それはこの暑さの中ではみんな同じだと思う」

 ウェーレインは、バーレーンGPの週末が、2レースを欠場した後、精神的にも非常に重要だったと考えている。

「精神的にも、素晴らしい週末だった。自分に何ができるか知っているし、速くなれることも知っている。しかし、この3週間は僕にとって実に厳しいものだった」

「僕自身について、そして僕が何をすべきか、僕の置かれている状況で何をすべきかという、僕の状況を知らない人たちの狂った発言を聞いた。それに対する最もベストな答えは、こうして帰ってきて、コース上でパフォーマンスを示すことだ」

「僕は戻ってきた。休んでいたなんて思わせないくらいにね」

 ウェーレインは開幕2戦を休んだ理由について、改めて語った。

「僕はメルボルンではドライブすることができなかった」

 そうウェーレインは語った。

「僕の背中(の怪我)のせいじゃない。体力面で十分じゃなかったんだ」

「それはただ早すぎたんだ。背骨を3箇所損傷してから、わずか8週間後だったんだからね。僕は5週間も動けなかった。だから、事故から回復している途上だったんだ」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 バーレーンGP
サーキット バーレーン・インターナショナル・サーキット
ドライバー パスカル ウェーレイン
チーム ザウバー
記事タイプ 速報ニュース