【F1】揺れ動くハースのTウイング。「再び装着したいが…」

ハースの代表であるギュンター・シュタイナーは、Tウイングを再び装着できるかどうかは未だ確認できていないと述べた。

 オーストラリアGPフリー走行1回目(FP1)で、ハースVF-17に装着されたTウイングが揺れ動く様子がしばしば国際映像で映し出した。

 フリー走行2回目(FP2)では、そのTウイングが姿を消していた。金曜日の走行の後、ハースのチーム代表であるギュンター・シュタイナーは、Tウイングを再び装着できるかどうかは未だ確認できていないと述べた。

「我々は8日間行われたバルセロナテストのうち、全ての日にこのウイングを装着させて走行したが、何かを壊すような問題は発生しなかった」

「あまりにも揺れ動いていたため、FP2前に一旦外した。FP3でそのウイングについて判断する必要がある」

「データ上では、ダウンフォースが発生しているとわかっている。作用している限り、我々は再び装着したいと考えているが、まずは装着が許されるのかどうかを確認しなければならない」

「このレーシングカーは、全ての分野において最先端を行っている。全ての要素が必要だ。Tウイングも使用を継続したいと思っている」

 ハースのロマン・グロージャンは、FP1とFP2で8番手につけた。これについてシュタイナーは、グロージャンはもっと速いタイムを出すことができるだろうと考えており、彼の今日の結果は、チームが”素晴らしいスピリット”を持っていることを示していると話した。

「今朝のラップは、これまでの中でもベストなラップのひとつだ」とシュタイナーは語った。

「午後は、彼自身の最速タイムにコンマ数秒及ばなかった」

「良いラップだったし、これまでも言い続けてきたが、タイム差も縮まっている」

「8番手で終えることもできるし、15、16番手で終えることもある。すべてはその時次第だ」

 グロージャンの結果はチームを鼓舞したが、その一方で、チームメイトのケビン・マグヌッセンにだけ、FP2で水漏れが起きてしまった。

 マグヌッセンはFP1でバランスの問題に悩まされており、FP2でもトラブルに見舞われ、”不満足な”1日になってしまった。

「今日は本当にうまくいかなかった」とマグヌッセンは話した。

「この件は詳細に調べるつもりだ。問題が見つかることを願っている」

「でもマシンには競争力がありそうだ。それがわかったことが、今日のポジティブなことだ」

【関連ニュース】

【F1】オーストラリアGP FP2:ハミルトン首位堅持。0.5秒差でベッテル

【F1】マグヌッセン「ハースはマクラーレンやルノーと同じくらい良い」

【F1】ハース、ブレーキサプライヤー変更へ。バーレーンGPでテスト

【F1】ハース、新PUに満足「フェラーリは素晴らしい仕事をした」

【F1】フェラーリとメルセデスは大接戦!? ハース代表が期待

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ F1
イベント名 オーストラリアGP
サーキット アルバートパーク・サーキット
チーム ハースF1チーム
記事タイプ 速報ニュース