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【F1】未だ無得点のパーマー「バクーよりも”悲惨”な週末はないはず」

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【F1】未だ無得点のパーマー「バクーよりも”悲惨”な週末はないはず」
執筆:
2017/07/03 3:51

パーマーは、エンジントラブルで早々にリタイアするなど、悲惨な結果に終わったアゼルバイジャンGPよりも悪い週末はないだろうと語った。

Marshals assist Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team RS17, after he clips the barriers
Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team RS17
Jolyon Palmer, Renault F1 Team
The crashed car of Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team RS17 is recovered in FP2
Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team
Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team RS17
The car of Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team RS17
Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team RS17, passes Pascal Wehrlein, Sauber C36-Ferrari

 ルノーのジョリオン・パーマーは、アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目(FP1)でクラッシュし、FP2の走行時間をロス。FP3では燃料漏れが原因でマシンから出火したために、予選に参加できなかった。

 最後尾から決勝に臨んだパーマーだがエンジンにミスファイアがあり、レースをわずか7周しか走行できずにリタイアとなった。チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグが4度の入賞で18ポイントを獲得している一方で、彼は未だノーポイントとなっている。

「明らかにプレッシャーがかかっている。素晴らしいシーズンのスタートとはならなかった」とパーマーは語った。

「フリー走行に参加できず、予選にも出られず、決勝もほとんど走れなかった。僕にできることは本当に何もなかった。これより悪くなることはないだろう」

「3日間で合計約30周(記録上は計43周)しかできなかった。おそらく、これまでで最低の週末だっただろう。金曜日、マシンのフィーリングは良かった。全てがかなり良かったんだ」

「レースでさえ、最初からミスファイアがあったけど、フィーリングは問題なかった。僕は(ザウバーのパスカル)ウェーレインを抜いて、グループの先頭を捉えようとしていた。楽しいレースになりそうだったんだ」

「その後ミスファイアが悪化し、マシンを止めなければならなかった。グリッドに向かう時から症状があったんだ。最後まで走れるように祈っていたが、フィニッシュに近いところまですら行けなかった」

「初日の感触が良かっただけに残念だ。何のインシデントもなしに51周走れれば、荒れたレースだったしポイントを獲ることもできただろう」

 バクーでは彼の他に、ルノー製パワーユニットを使用するレッドブルのマックス・フェルスタッペンや、トロロッソのダニール・クビアトがパワーユニットのトラブルに見舞われている。パーマーは、こういったトラブルが起こるのは、ルノーがパフォーマンスを改善しようと継続的に努力を続けていることが反映されているためだと語った。

「僕は、F1ではすべてが極限状態だと思う。誰もがパフォーマンスを追求しているし、特にエンジンの面ではそうだ。その分野では、僕たちが少し遅れをとっていることがわかっている」と、彼は述べた。

「そのギャップを埋めるために、頑張っている人たちがいるんだ」

「今週末は、全くうまくいかなかった。僕はクビアトに何が起きたのかは知らないが、フェルスタッペンも問題を抱えていた。パワーユニットは頑丈ではないが、パワー不足を補おうとしているんだ」

 バクーでの週末にポジティブなところはあったかと問われたパーマーは「僕のスタートはそんなに悪くなかった。数周しかできなかったけどね。10周の走行がポジティブだったとしても、合計で30周しか走れていないんじゃ、言えることは少ない」と答えた。

「今年僕が何度か言ったように、今の不運の連鎖が終わることを願っている。僕は本当に自信があるんだ。オーストリアに行って、良い結果を残してポイントを獲りたい」

「レッドブルリンクは僕たちのマシンに合っていると思う。新鮮な気持ちでスタートを切る。本当に前向きに(オーストリアGPの)木曜日に臨みたい」

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この記事について

シリーズ F1
イベント アゼルバイジャンGP
ロケーション バクー・シティ・サーキット
ドライバー ジョリオン パーマー
チーム ルノーF1チーム
執筆者 Adam Cooper