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F1、来季から全車にゴルフボール大の360度カメラ搭載へ。ハロ前に設置

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F1、来季から全車にゴルフボール大の360度カメラ搭載へ。ハロ前に設置
執筆: Lawrence Barretto
2017/11/25 7:50

F1は来季から、ゴルフボール大の360度カメラを導入。ハロの前、シャシー上に搭載されることになるという。

 F1のオーナーたちは、ファンの映像視聴体験を向上させるため、今シーズン中から新しいカメラをマシンに搭載しテストを実施してきた。そして2018年からは、すべてのマシンにゴルフボールサイズの360度カメラを搭載することが義務付けられるという。

 フォースインディアのテクニカルディレクターであるアンディー・グリーンは「来年のマシンは、シャシー上に360度カメラが追加される。それは、これまでとは違った視点を与えてくれる」と語った。

「それはハロの前に搭載される。非常に印象的だ」

 360度カメラ導入により、FOM(フォーミュラ1・マネジメント)が利用可能な映像が改善される一方、ハロが導入されることによって他のカメラは移動を強いられるか、映像がハロによって遮られることになるだろう。

「ハロの搭載によって、ハイスピードカメラの位置は改められることになるだろう。そのカメラは、アクシデントの際にドライバーを写しているモノだ」

「正直に言って私は、ハイスピードカメラの映像がすぐに利用可能なものでも、よく利用されるものでもないと思う」

「ハロ周辺の他のカメラは、若干ハロの存在が邪魔になるだろう。それは改善ではない」

 F1のテクノロジーパートナーであるタタは、シンガポールGPで2台のマシンに360度ライブカメラを搭載し、テストを行っていた。

 360度ライブカメラの映像は処理が完了するまでに遅延が発生し、F1に導入することができるかどうかが分からなかったため、タタは事前にデータ転送機能をチェックしていた。

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シリーズ F1
執筆者 Lawrence Barretto
記事タイプ 速報ニュース