F1、長年親しまれたロゴを刷新か。アブダビGPの表彰台で先行公開?

F1の新しいオーナーであるリバティ・メディアは、アイデンティティを示すべくロゴを刷新し、アブダビGPの表彰台で公開する予定だ。

 F1が現在使用しているロゴは、世界でも最も有名なロゴのひとつだ。黒文字の”F”と、スピードを表現する赤い模様が、白抜きの”1”を表現している。

 しかし、F1のオーナーとなったリバティ・メディアが、欧州連合(EU)の知的財産庁に新しいロゴを登録したことが最近明らかになった。その中のひとつが、2018年シーズンから使われる予定だ。

 そのロゴがアブダビGPの後に先行公開されると考えられており、レース後の表彰台やドライバーたちが手にするローズウォーターのボトルに新しいロゴが掲げられる可能性がある。イスラム圏であるアブダビではシャンパンファイトを自粛し、ローズウォーターを代用としている。

 F1のCEOであるチェイス・キャリーは金曜日、ロゴの変更はリバティ・メディアがF1にもたらした新しい”エネルギー”を示すのに役立つだろうと、『Sky Sports』に語った。

 しかし一方でキャリーは、これまでファンに親しまれてきたF1ロゴがなくなる可能性が明らかになった時、SNS上でファンが激怒し、反発が起きることはよく分かっているという。

「確かに、変化が起きる時は見解が分かれるのが常だ」と彼は述べた。

「我々は、このスポーツに新鮮なエネルギーを送り込みたい。そしてそのために、今後のプランややりたいことが沢山ある」

「ロゴの刷新はF1を新しい場所へと持っていく、新しいエネルギーと興奮を強調するのに良い方法だと考えていた。それはF1がどこに向かうのかを表すのであって、F1を変えてしまうつもりではない。新たな革新とエネルギーをこの素晴らしいスポーツに送り込みたいのだ」

「我々はF1をより良くすることができると思う。ファンがこれまではできなかったような形でイベントと関わり合い、そのスペクタクルを楽しめるようにしたい」

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シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース