【F1】2017年に備えるオコン「今までの数倍トレーニングをしている」

オコンは、2017年マシンの見た目は素晴らしいが、追い抜きが難しくなることでレースが台無しになる可能性があると警告している。

 マノーからフォースインディアに移籍したエステバン・オコンは、F1のファンが2017年マシンの見た目とスピードを気に入ると確信しているが、オーバーテイクが少なくなり、レース自体が面白くなくなる可能性があると警告した。

 レギュレーションの変更により、2017年のマシンは昨年よりダウンフォースが増加し、見た目にも大きな変化があると予想されている。新しいマシンについてオコンは、motorsport.comに次のように語っている。

「僕は、マシンの見た目はとっても良いと思うよ」

「マシンが醜くなった2014年から、人々は少しF1に対する興味を失ったと思う。マシンの見た目はファンにとって大きな違いを生むんだ」

「それに音も重要な要素だ。音はまだ小さいままだね。僕は、自然吸気エンジンだった時の方が好きだったな」

「でも、今年のマシンがコーナーを曲がる姿は大迫力になるだろう。コーナリングスピードがとても速くなるんだ。今までは予選でしか出さなかったようなスピードを、常に見せられるようになる。カメラを通してもわかると思うよ」

「でも、レースに関しては面白くなくなるかもしれない。追い抜くのが難しくなって、オーバーテイクの機会自体も減ってしまうだろう」

 コーナーの通過速度が大幅に上がることでドライバーたちが今年経験するであろう、より強い荷重に耐えるために、オコンはトレーニングメニューを強化したと語った。

「たくさんトレーニングしているよ。これまでは2週間のトレーニングキャンプをしていたけど、今は2カ月だ。だから、開幕戦までほとんど家に帰らないことになる」

「1日のトレーニング時間も本当に長くて、午前9時から午後9時までトレーニングをしている。トレーニングの強度も2倍になっている。筋肉をつけ、体重を増やすためだ」

「マシンの操縦がとても大変になるので、身体を鍛える必要があるんだ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー エステバン オコン
チーム フォースインディア
記事タイプ 速報ニュース