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F1アブダビGP予選:ハミルトン10戦ぶりPP。フェルスタッペンはフロントロウに並ぶ

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F1アブダビGP予選:ハミルトン10戦ぶりPP。フェルスタッペンはフロントロウに並ぶ
執筆:
2019/12/01 1:40

F1最終戦アブダビGPの公式予選が行なわれ、メルセデスのルイス・ハミルトンが第11戦ドイツGP以来のポールポジションを獲得した。

 F1最終戦アブダビGPの予選が行なわれた。ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)で、タイムは1分34秒779だった。

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 太陽が照り付けたFP3終了から2時間。ヤス・マリーナ・サーキットは夕暮れ時を迎え、気温26℃、路面温度32℃というコンディションで予選がスタートした。

Q1:ハミルトンがトップ。アルファロメオが2台脱落

 1まずは8分間のQ1がスタート。セッション開始から1分半後にアレクサンダー・アルボン(レッドブル)が先陣を切ってコースに向かって行った。

 FP3でトップタイムを記録していたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が1分36秒390で首位につけたが、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分36秒231でそれを塗り替えた。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は最終コーナーの立ち上がりでスピンしてしまったが幸いマシンにダメージはなく、その後5番手タイムを記録した。

 メルセデスの2台はエネルギーチャージとクールダウンのための周回を挟み、再度アタックを行なった。バルテリ・ボッタスが1分36秒200、ハミルトンが1分35秒851をマークしてワンツー体制を築いた。

 終盤は中団チームによるQ2進出をかけた戦いに。アルファロメオはキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィがラストアタックで揃ってタイムを上げ、脱落圏内から脱出したが、直後にハースの2台がタイムを更新したため、ノックアウトとなってしまった。そしてそのハースのロマン・グロージャンも、後続のランス・ストロール(レーシングポイント)がタイムアップしたことでノックアウトされてしまった。

 セッショントップはハミルトン。Q1脱落はグロージャン、ジョビナッツィ、ライコネン、ジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)、ロバート・クビサ(ウイリアムズ)となった。

Q2:トロロッソ2台脱落。マクラーレンとルノーがQ3に

 Q1に引き続き、コースに一番乗りしたのはアルボンだった。ただ本人はそれをよく思っていない様子で、無線で不満を訴えていた。

 上位陣はフェラーリがソフトタイヤ、メルセデスとレッドブルがミディアムタイヤを履いてコースに出ていった。そしてハースのケビン・マグヌッセンもミディアムタイヤでアタックに入った。

 まずはハミルトンが1分35秒634でトップタイムをマーク。フェラーリ勢だが、1段階柔らかいコンパウンドを使用しながらも、ハミルトンのタイムを上回ることができなかった。そしてパワーユニット交換によりグリッド最後方からのスタートが決まっているボッタスもアタックを行ない、ハミルトンから0.040秒差の2番手につけた。

 脱落圏内にいたトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、ラストアタックで10番手に浮上するが、ランド・ノリス(マクラーレン)が8番手にジャンプアップしたことでノックアウトに。ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)が土壇場で10番手タイムを記録し、中団チームではマクラーレンとルノーがQ3に進出することとなった。

 Q2脱落となったのは11番手からセルジオ・ペレス(レーシングポイント)、がスリー、ストロール、ダニール・クビアト(トロロッソ)、マグヌッセンとなった。ルノーとコンストラクターズランキング5位の座を争うトロロッソだが、明暗分かれる結果となった。

 最終的にルクレールはミディアムタイヤで1分35秒543をマークし、トップでQ2を終えた。これで上位陣でソフトタイヤスタートとなるのはベッテルのみとなった。

Q3:ハミルトン久々のPP! フェルスタッペン3番手

 ポールポジションを決するQ3がスタート。まずはハミルトンが1分34秒828でトップにつけ、ボッタスが1分35秒188でそれに続いた。

 フェラーリの2台はセクター3でタイムを失っており、メルセデスの2台には届かなかった。ルクレールはハミルトンに対してセクター1とセクター2は上回りながらも、セクター3だけで0.563秒も遅れをとった。そんな中、フェルスタッペンは1分35秒139をマークしてメルセデス2台の間に割って入った。

 セッション終了間際、各車は続々とラストアタックに向かった。しかし隊列の後方につけていたルクレールはアタックに入る前にチェッカーとなってしまい、ラストアタックを行なう前に予選を終えることになった。

 ハミルトンは自身のトップタイムを1分34秒779に更新。ボッタスも自己ベストを更新したが、ハミルトンに0.194秒届かず2番手に終わった。

 フェルスタッペン、ベッテル、アルボンはトップタイムを塗り替えることができず、ハミルトンのポールポジションが確定した。彼のポールポジションは第11戦ドイツGP以来10戦ぶりで、今季5回目となった。ボッタスは2番手につけたが前述の通りグリッド降格となるため、3番手のフェルスタッペンがフロントロウに並ぶ。以下ルクレール、ベッテル、アレクサンダー・アルボン(レッドブル)と続いた。

 中団勢最高位は7番手のノリス。8番手ダニエル・リカルド(ルノー)、9番手カルロス・サインツJr.(マクラーレン)、10番手ヒュルケンベルグとなった。

【リザルト】2019年F1最終戦アブダビGP:予選結果

順位 ドライバー 周回数 タイム 前車との差 平均速度
1 United Kingdom ルイス ハミルトン 7 1'34.779     210.958
2 Finland バルテリ ボッタス 7 1'34.973 0.194 0.194 210.527
3 Netherlands マックス フェルスタッペン 7 1'35.139 0.360 0.166 210.159
4 Monaco シャルル ルクレール 5 1'35.219 0.440 0.080 209.983
5 Germany セバスチャン ベッテル 6 1'35.339 0.560 0.120 209.719
6 Thailand アレクサンダー アルボン 6 1'35.682 0.903 0.343 208.967
7 United Kingdom ランド ノリス 6 1'36.436 1.657 0.754 207.333
8 Australia ダニエル リカルド 3 1'36.456 1.677 0.020 207.290
9 Spain カルロス サインツ Jr. 6 1'36.459 1.680 0.003 207.283
10 Germany ニコ ヒュルケンベルグ 6 1'36.710 1.931 0.251 206.745
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この記事について

シリーズ F1
イベント 第21戦アブダビGP
サブイベント QU
執筆者 戎井健一郎