写真：: Red Bull Content Pool
ホンダに2006年以来となるF1優勝をもたらしたマックス・フェルスタッペン（レッドブル）。彼は10月8日（火）、ホンダのテストコースで『RA272』をドライブした。
RA272は、ホンダが1965年のF1を戦ったマシン。このマシンを駆ったリッチ・ギンサーは最終戦メキシコGPで優勝し、これがホンダにとっての記念すべきF1初優勝となった。
そんな歴史的な1台に、今回フェルスタッペンが乗り込んだ。彼にとって1960年代のグランプリマシンはおろか、HパターンシフトのF1マシンを走らせるのも初めてとのこと。テストコースに姿を見せた佐藤琢磨のアドバイスを受けながら、走らせ方を学んだようだ。
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