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F1プライベーター通信簿(2):ハース|苦戦の原因を、ついぞ把握することができなかった

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F1プライベーター通信簿(2):ハース|苦戦の原因を、ついぞ把握することができなかった
執筆:
2019/12/17 3:42

元重鎮F1デザイナーであるゲイリー・アンダーソンが、2019年シーズンのプライベーターチームの戦いぶりを評価。その第2回目はハース。

 シーズン開幕前のテストでは、好パフォーマンスを発揮していたハースF1。しかし最終的には、それをシーズン中に再現することはできなかった。最終的にはコンストラクターズランキング9位……しかしその結果よりも重要だったのは、その不振の理由を、ハースが完全には理解できずにいたことにある。

 その原因を確かめるため、開発を後戻りさせたりしたが、それでも原因を確認することができず、1年を過ごすこととなった。

 かつて誰かが、「目覚めた時には、起きていた時よりも少しだけ多くのことを知っている……だから毎晩しっかり眠るべきだ」というようなことを言った。しかし、ハースにはそれは当てはまらなかったようだ。

 そのため、彼らにとって2020年に向けた方向性を計画するのは、容易なことではないだろう。しかも、メインスポンサーを失い、さらに賞金額も減額されることから、さらに厳しいことになるはずだ。

■2019年ハースの成績
パフォーマンス平均:102.107%
最高グリッド:5位(1回)
レース最高位:6位(1回)
獲得ポイント:28(首位に対し12%/2018年は93ポイント)
表彰台:0回
最速ラップ:1回

 ハースは2018年の終盤よりも高い戦闘力を手にした状態で、2019年シーズンをスタートさせた。しかし、そこからは下り坂だった。

 彼らにとって主な問題は、パフォーマンス面ではなかった。タイヤを作動温度領域にとどめておくのに苦労したため、レースでのパフォーマンスは低迷。スターティンググリッドが良い位置だったとしても、レースではポジションを落とすことが多かった。

 タイヤを作動温度領域に保つのが簡単だと言っているわけではない。これについては、他のチームも苦労している。しかし通常ならば、最大パフォーマンスを失ったとしても、レースで一貫性のあるセットアップを、シーズン中に見出すことができるはずだ。今年のハースのマシンVF-19は、高速コーナーではよく機能するものの、低速コーナーでダウンフォースを生み出すのに苦労した。これが、タイヤの発動に苦戦した一因だったとも考えられる。

 ドライバーにとっては非常に厳しいシーズンだった。ケビン・マグヌッセンは、ある程度マシンを乗りこなしたが、ロマン・グロージャンはなかなか適応することができなかった。

■2019年ハースのドライバー別成績
獲得ポイント:マグヌッセン20/グロージャン8
ベストグリッド:マグヌッセン5位(1回)/グロージャン5位(2回)
決勝最上位:マグヌッセン6位(1回)/グロージャン7位(1回)
最速ラップ:マグヌッセン1回/グロージャン0回

 ハースはあらゆる分野で、懸命に努力しなければならない。しかしより重要なことは、全ての状況により積極的に対応する必要があるということだ。全ての開発が、しっかりとした効果を生み出すわけではない。しかし、その開発によって、何かを学び取ることがあるはずだ。F1では、立ち止まることが許されない。

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この記事について

シリーズ F1
チーム ハースF1チーム
執筆者 Gary Anderson