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2019年 FIA F1世界選手権第16戦ロシアGP決勝ライブテキスト

今季のF1も16戦目。ロシアGPの模様をライブテキスト配信。フェラーリ4連勝なるか? レッドブル・ホンダの活躍は?

ライブ担当: 健一 田中

概要

役職: 中止
それでは今日はこのあたりで。2週間後、鈴鹿からお届けします
今年もすごいレースを見ることができそうです。
さぁ、次はいよいよ日本GP。日本にF1がやってきます。舞台はもちろん、鈴鹿サーキットです。
ということでここまでF1ロシアGP決勝レースの模様をライブテキストでお届けしてまいりました。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
今回のレースも、フェラーリが最速だったのは間違いないでしょう。しかし、勝負の運がメルセデスにうまく転がり込んだと言えそうです。ミディアムタイヤでのスタートも、この勝利に導いた大きな一因だと言えるでしょう。
F1ロシアGP決勝結果
順位   # ドライバー シャシー エンジン 周回数 タイム 前車との差 平均速度 ピット リタイア原因 ポイント
1   44 United Kingdom ルイス ハミルトン Mercedes Mercedes 53 -       1   26
2   77 Finland バルテリ ボッタス Mercedes Mercedes 53 3.829 3.829 3.829   1   18
3   16 Monaco シャルル ルクレール Ferrari Ferrari 53 5.212 5.212 1.383   2   15
4   33 Netherlands マックス フェルスタッペン Red Bull Honda 53 14.210 14.210 8.998   1   12
5   23 Thailand アレクサンダー アルボン Red Bull Honda 53 38.348 38.348 24.138   1   10
6   55 Spain カルロス サインツ Jr. McLaren Renault 53 45.889 45.889 7.541   1   8
7   11 Mexico セルジオ ペレス Racing Point Mercedes 53 48.728 48.728 2.839   1   6
8   4 United Kingdom ランド ノリス McLaren Renault 53 57.749 57.749 9.021   1   4
9   20 Denmark ケビン マグヌッセン Haas Ferrari 53 58.779 58.779 1.030   1   2
10   27 Germany ニコ ヒュルケンベルグ Renault Renault 53 59.841 59.841 1.062   2   1
11   18 Canada ランス ストロール Racing Point Mercedes 53 1'00.821 1'00.821 0.980   1    
12   26 Russian Federation ダニール クビアト Toro Rosso Honda 53 1'02.496 1'02.496 1.675   2    
13   7 Finland キミ ライコネン Alfa Romeo Ferrari 53 1'08.910 1'08.910 6.414   2    
14   10 France ピエール ガスリー Toro Rosso Honda 53 1'10.076 1'10.076 1.166   1    
15   99 Italy アントニオ ジョビナッツィ Alfa Romeo Ferrari 53 1'13.346 1'13.346 3.270   2    
    88 Poland ロバート クビサ Williams Mercedes 28         3 リタイア原因  
  dnf 63 United Kingdom ジョージ ラッセル Williams Mercedes 27         1 リタイア原因  
  dnf 5 Germany セバスチャン ベッテル Ferrari Ferrari 26         1 リタイア原因  
  dnf 3 Australia ダニエル リカルド Renault Renault 24         2 リタイア原因  
  dnf 8 France ロマン グロージャン Haas Ferrari 0           リタイア原因  
クビアトは12位、ガスリーは14位でした
決勝結果(暫定):ハミルトン、ボッタス、ルクレール、フェルスタッペン、アルボン、サインツ、ペレス、ノリス、マグヌッセン、ヒュルケンベルグのトップ10
これでロシアでは、メルセデスが全勝を守りました
ルクレールは、様々なタイミングがうまくかみ合わず、勝利を逃すこととなってしまいました。
ハミルトンはこれで今季9勝目です。
フェルスタッペンは4位が精一杯でした
ボッタスが2位、ルクレールは3位
ハミルトンが優勝! 今季後半戦、ようやくフェラーリの勢いを止めました
ルクレール、52周目に飛ばしましたが、ハミルトンのラップタイムには届かず
先頭のハミルトンは最終ラップにはいりました
ボッタス攻略は諦めたようです
ルクレールは一回ペースを落として、ファステストラップを狙いに行きます。
レースは残り2周です
ハミルトン、51周目に1分35秒761でファステストラップを記録。ボッタスに5秒の差をつけました
ハミルトン51周目。あと3周です
ボッタスとルクレールの差は2秒以上に広がってしまいました。これで勝負あったか?
ルクレール、ボッタスをどうしても攻略できません
現在レースは50周目。あと4周です
アルボンはサインツを交わして5番手に浮上です
49周目に入りました。あと5周です
現在レースは48周目から49周目に入るところ
ルクレール、ふたたびボッタスの1秒以内のところまで接近してきました
ハミルトンは46周目にファステストラップを記録。ボッタスとの差は5秒にまで広がっています
マグヌッセンにはターン2の外を走ったとして、5秒のタイム加算ペナルティが出されました
アルボンは5番手サインツとの差を1.3秒まで縮めています
現在の順位(45周目):ハミルトン、ボッタス、ルクレール、フェルスタッペン、サインツ、アルボン、ペレス、マグヌッセン、ノリス、ヒュルケンベルグのトップ10
ボッタスとルクレールの差は1.4秒まで広がりました
ハミルトンは44周目に入りました。レースはあと10周です
アルボンがマグヌッセンをオーバーテイクして6番手に浮上です
42周目もハミルトンがファステストラップ。ボッタスとの差を4秒以上に広げました。
いや、43周目に入りました
ハミルトンは42周目
ルクレールがボッタスのDRS圏外に離れてしまいました
ルクレール、セクターベストを並べてボッタスとの差を縮めますが、抜くところまでは至りません

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