レッドブル、後半戦ドライバー変更を発表。アルボンが昇格し、ガスリーはトロロッソへ
レッドブルが、2019年のF1後半戦のドライバーラインアップ変更を発表。アレクサンダー・アルボンをレッドブルに昇格させ、ピエール・ガスリーがトロロッソに復帰することになった。
Mark Sutton / Motorsport Images
レッドブルは、ベルギーGP以降ドライバーラインアップを変更することを発表。アレクサンダー・アルボンをトロロッソから昇格させ、マックス・フェルスタッペンと組ませることを明らかにした。
昨年トロロッソからF1フル参戦デビューを果たし、今季からレッドブルに昇格したピエール・ガスリー。しかしなかなか思うような成績を残すことができず、ここまでの最高位は4位だった。
そのガスリーはトロロッソに戻り、ダニール・クビアトと共に残りのレースを戦うことになる。
一方アルボンは、今季F1デビュー1年目にも関わらず大抜擢されることとなった。ここまでの最高位はドイツGPでの6位である。
チームのリリースによれば、今回の人事は、来季フェルスタッペンのドライバーとして誰が相応しいのかを決定するために、アルボンのパフォーマンスを評価するのが目標だという。
Be part of Motorsport community
Join the conversationShare Or Save This Story
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。
Top Comments