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「良い形で終わることができた」ホンダ山本MDに訊く、2019年F1前半戦

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「良い形で終わることができた」ホンダ山本MDに訊く、2019年F1前半戦
執筆:
2019/08/09 11:02

ホンダの山本雅史F1マネージングディレクターに、2勝+ポールポジション1回という実績を残した2019年シーズン前半戦の評価について訊いた。

 2015年のF1復帰以来初めてとなる2チーム供給シーズンを過ごしているホンダ。ハンガリーGPでその前半戦を終えたが、レッドブルが2勝+ポールポジション1回を含む244ポイントを獲得してコンストラクターズランキング3番手につけ、トロロッソもチームにとって2008年以来となる表彰台を獲得するなど、好結果を残した。

 特にレッドブルは、オーストリアGPからハンガリーGPまでの4レースで107ポイントを獲得。これは、ランキング首位のメルセデス(100ポイント)よりも多い獲得ポイント数であった。まさに素晴らしい、シーズンの締めくくりとなった。

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「前半戦の終わり方としてはとても良かったと思いますし、レッドブルもトロロッソも、ある意味満足してくれると思います。ホンダにとっても、良いレース展開でした」

 ホンダのF1プロジェクトを率いる山本雅史F1マネージングディレクターは、motorsport.comの取材にそう語った。

「個人的には、日本のメディアに対して『できればモナコまでに勝ちたい』と言ってきました。それは実現できませんでしたが、モナコの後でカナダ、フランスとエンジニアたちが苦労した後、オーストリアで勝つことができました。結局前半2戦、ポールポジション1回……そういう意味では、ここまで前半戦がうまくいくとは思っていませんでした」

「HRD Sakuraの開発メンバーや、田辺(豊治F1テクニカルディレクター)を中心とした現場力の高さに感謝しています」

 山本マネージングディレクターは、フェルスタッペンの能力を賞賛した。フェルスタッペンは2勝1PPを獲得しただけではなく、前半戦全レースで入賞を果たし、しかも全て5位以上でのフィニッシュだった。

「フェルスタッペンはすごいですね。本当に21歳なのかといつも思います」

 そう山本マネージングディレクターは語る。

「彼が考えていることもそうですし、先日ミーティングで聞いたんですが、フィードバック能力が高いんです。彼はF1で5シーズン目……21歳でF1に5年も乗っていたドライバーなんて、過去にもいないですよね?」

 若いにも関わらず、豊富な経験を持っているということ、それは2016年のF1王者であるニコ・ロズベルグも賞賛する点だ。

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「我々が聞いていても、そういうコメントをするのか……と思うくらいです。そういう意味では、我々のドライバーのレベルは、相当高いと思います」

 ただその一方で、フェルスタッペンのチームメイトであるピエール・ガスリーは、まだ表彰台を獲得できておらず、獲得ポイントも63ポイントに留まっている。

「私が言うことではないかもしれませんが、シャシーも常に進化しているため、(フェルスタッペンと)常に同じ条件になっていないこともあります。またフェルスタッペンは5年もF1に乗っていますし、クルマとの相性という面もあります」

「私は、ガスリーが遅いドライバーだとは決して思いません。そのうち良い結果を残してくれると思うので、期待しています」

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 ホンダとガスリーの関係は、ガスリーがスーパーフォーミュラを戦っていた2017年からスタートした。

「彼はすごく良いドライバーだと思っています。本人も前半を振り返り、考えることがあると思いますから、後半戦で頑張って欲しいと思います。我々はそのためにも、良いパワーユニットを供給していきたいと思います」

 そのパワーユニットも、シーズンが進むにつれ、上位との差を詰めてきた感がある。それについて尋ねると、山本マネージングディレクターは、次のように語った。

「研究所のメンバーも頑張ってくれて、この1年ですごく進化したと思います。でも、開発に終わりはありません。フェラーリとメルセデスが競い、少し下がってルノーとホンダがいると思います。ですからやはり、トップに近付き、少しでもドライバーにアドバンテージを持たせてあげるのが、パワーユニットやシャシーの役目だと思います。今後も少しでも良い状況でレースをさせてあげたいなと思います」

 山本マネージングディレクターは最後に、後半戦への意気込みを語った。

「前半戦には非常に良い実績を残すことができました。後半戦もこれを継続できるように、しっかりと力を合わせてシーズンを戦っていきたいと思います」

「レッドブルリンクで優勝できましたから、次は(ホンダにとっての母国である)日本ですね。日本でも、良い形でレースをしたいと思います」

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この記事について

シリーズ F1
執筆者 田中健一