アルファタウリF1、6月24日にイモラでテストへ。新車と旧車を併用か?

アルファタウリ・ホンダは、6月24日にイモラ・サーキットで、シーズン開幕に向けたテスト実施を計画している。このテストには新車AT01の他、2018年仕様のSTR13を持ち込むことも検討しているようだ。

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 アルファタウリは、6月24日にイモラ・サーキット(アウトドローモ・インテルナツィオナーレ・エンツォ・エ・ディノ・フェラーリ)で、プロモーションイベントもしくはフィルミングデーを実施することを計画していることが分かった。この日のイベントには、ピエール・ガスリーとダニール・クビアトのふたりのレギュラードライバーも参加する予定である。

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 通常ならば同チームは、今回のようなイベントを行なう際には、ファエンツァのファクトリーに近いミサノ(ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ)を使うことが多い。しかし6月23日と24日には、アプリリアとドゥカティのMotoGPチームがテストを行なう予定となっているため、その代替策としてイモラに向かうことを決めたと見られる。

 なおイモラでは、中止となったフライアウェイ戦の代替レースが開催されるのではないかという話もある。そういうことも考えれば、アルファタウリがイモラで走行を行なうのは、理に適っているとも言える。

 なおチームはこのイベントに、2020年仕様のAT01を持ち込む予定になっている。フィルミングデーではレース用のタイヤを使うことは許されていないものの、もし実際にレースの開催地になるのであれば、チームとホンダにとっては有益な情報を入手できるということになるだろう。またその情報は、姉妹チームのレッドブルと共有することもできる。

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 またアルファタウリは、このフィルミングデーの際に、2018年型のトロロッソSTR13を持ち込むことも計画している。2020年型マシンの場合、1日の走行距離は100kmまでに制限されている。しかし2018年シーズン用のマシンであれば、走行距離に制限はないのだ。

 ただ、2018年仕様パワーユニットをホンダが準備できるかどうか、それを確認する必要がある。

 なおレーシングポイントも、6月17日にシルバーストンで2020年型マシンRP20を走らせる予定だ。

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