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【PR】サッシャ”座る”を考える|メルセデスF1コラボ”noblechairs”ゲーミングチェアが登場

メルセデスF1チームと「ノーブルチェアーズ/noblechairs」がコラボレーションしたゲーミングチェア「EPIC|Mercedes-AMG Petronas Motorsport Edition」が発売。”座って喋る”仕事が多いサッシャが、そのファーストインプレッションを語った。

サッシャ|noblechairs | EPIC |Mercedes-AMG Pertonas Motorsport Edition

写真:: Takahiro Masuda

 日本人は座りすぎだとよく言われる。ある調査によれば、日本人は1日平均7時間を座って過ごしており、これは世界で最も長い部類に入るという。

 モータースポーツ界隈でも、座って仕事をすることが多い人もいる。我々執筆/編集に携わる人間も、それこそほぼ1日。椅子の上で夜を明かすことも珍しくない。

■モータースポーツ実況でもおなじみ、サッシャが考える”座る”

 

 サッシャも、そんな座って仕事をすることが多いひとりである。月〜木曜日は午前中ラジオで4時間喋り、その後ナレーションの収録をこなすこともある。そしてF1やスーパーGT、自転車レースでも、それこそ数時間にわたって実況を務める。当然、その間はほぼ座っているわけだ。

「どのくらい座っているんですかね? 確かに長く座っていることが多いですから身体もキツいです……ですから、メンテナンスに行ったりしていますよ」

 

 そう語るサッシャだが、喋る合間に立つなどして、長い時間同じ姿勢をキープしないようにしているという。

「(ラジオで)曲がかかっている間などは、立ったりしています。ずっと座っている人もいますが、僕は腰もあまり良くないので、頻繁に立ったり座ったりというようなことをしています。整体の先生にも、そうした方が良いと言われていますからね」

「気分転換にスタジオの外に出てお菓子をつまんだり、スタッフと喋ったりして、脳をリフレッシュさせたりしています。そういう無駄なことを話している中で、『あ、次これを喋ろう』と気付いたりもしますからね。そういうこともあって、できるだけ立つようにしていますよ」

 

 とはいえ、やはり座る時間が長いサッシャ。自分なりに、様々気をつけているという。

「やっぱり姿勢ですかね。僕は背が高いので、どうしても猫背になってしまう。そうならないように気をつけたり、座り位置を考えたりします。僕は座るポジションを色々と変えたいんですよ。喋るテンションも、座り方で変わったりしますし。例えば、F1の決勝とフリー走行では、座り方も違いますからね」

■最強メルセデスF1チームがゲーミングチェアに

 

 そんなサッシャにぴったりの椅子がある。ドイツのノーブルチェアーズから発売されている「EPIC|Mercedes-AMG Petronas Motorsport Edition」、つまりメルセデスF1との正規コラボレーションチェアである。

 

 ヘッドレストの部分には最強チームのロゴが入れられ、背もたれにはメルセデスのシンボルであるスリーポインテッドスターが並ぶ。またステッチはペトロナスのグリーンを彷彿させる色でまとめられ、カーボン風の合皮も使用してレーシーな雰囲気を醸し出している。さらに金属部分は”シルバーアロー”の銀を再現し、キャスターも同チームのF1ホイールをイメージしている。

「(ルイス)ハミルトンになった気持ちになりますよね! ちょっと振り返ると、今僕もメルセデスのマシンに乗ってる……そんな感じはします」

ヘッドレスト部に入れられた、メルセデスF1チームのロゴ

ヘッドレスト部に入れられた、メルセデスF1チームのロゴ

 サッシャはそう第一印象を語る。

「スリーポインテッドスターもそうだし、ステッチもそう。F1には乗れないけど、それに一番近い感じは受けるんじゃないかな」

 確かにこの椅子、見た目が非常に格好良い。2018年のメルセデスF1マシンW09からインスピレーションを得たデザインだから、それも当然だ。その見た目だけで「購入決定」という熱心なファンもいるだろう。しかし、デザインだけが売りではない。

「色々な姿勢を取れるというのが、本当に重要だと僕は思うんです。人間工学を考えすぎると、ひとつの姿勢しか取れなくなってしまいますし、逆に安い椅子だと座り心地が悪くなってしまう」

最大135度までリクライニング

最大135度までリクライニング

 世の中には座面や背もたれなどの形状を変更し、身体に合わせて細かく”セッティング”できる椅子も存在する。しかしサッシャ曰く、細かくセッティングすると座る”姿勢”の変更が難しくなるばかりか、最適なセッティングを見つけること自体が難しいと考えているようだ。

「あまり多くの(アジャスト)機能が付きすぎていないのも良いんじゃないでしょうか。細かく設定できすぎてしまうとそれはそれで難しくて、『お願いだから誰かプロの人! 僕に合わせた設定をしてくれませんか?』と思ってしまいます」

カーボン調のPUレザーを採用し、レーシーな雰囲気を高めている。

カーボン調のPUレザーを採用し、レーシーな雰囲気を高めている。

 今回サッシャがこの椅子に座ったのは数十分。しかし長く座っても疲れない、そんな印象を持ったと彼は言う。それも適度な広さの座面、そしてその座面と背もたれが程よく硬いことで、それが実現されているのだろう。

「(長く座っても)全然大丈夫だと思います。座面が硬いんですよ。だから(座る姿勢を変えるために)足を乗せても安定感があるから、良いです。椅子は硬い方が楽ですよ。この硬さはありがたいですよね。でも、その分ショックアブソーバー(本製品にはガスシリンダーを採用。そのガス圧によってショックを和らげている)がしっかりしているので、そこで衝撃を吸収してくれます」

メルセデスF1のホイールをイメージしたキャスターのデザイン

メルセデスF1のホイールをイメージしたキャスターのデザイン

■ドイツ発信のブランドならでは……質実剛健の”品質”

”喋り”を生業とするサッシャにとっては、椅子に関してある絶対的な条件が存在するという。この「EPIC|Mercedes-AMG Petronas Motorsport Edition」は、その”条件”も完璧に満たしている……それは”無駄な音が鳴らないこと”だ。

「喋る時の椅子の絶対条件がひとつあります。それは音が出ないことです。実況の時も、ラジオの時も、それが一番大事です。座る姿勢を変えたりした時に”ギーッ!”っとなってしまうと、もう二度と姿勢を変えられない……そして動けなくなり、腰も痛くなってくる……さっきも言った通り、ひとつの姿勢でずっといると、身体に悪いですから」

「でもこの椅子は音が出ないです。実はそれをずっと気にしていたんですが、良いなと思います」

 

 この椅子は実は、ゲーミングチェアである。そのため、アームレストが上下、前後、左右等に非常に細かく動いたり、オプションでキャスターの固定機能があるなど、様々なゲームをする時に有用なモデルとなっている。ノーブルチェアーズの創設者自ら、ゲームのプレイヤーだったという。だからこその気遣いが、随所に反映されているようにも感じられる。

「画面に集中し、ゲームするのに一番良い環境を模索すると思います。でも例えば30分ずっと緊張しているわけでも、ずっとリラックスしているわけでもない。つまりその時に合わせて、座るポジションや姿勢を変えることができるというのは、すごく良いところだと思います。安心して座ることができれば、ゲームに集中することもできるんじゃないかなと思います」

「それって、僕の実況と同じなんですよね。ずっと画面に集中し、喋っているわけですから。椅子に座って、画面を必死に見るというのは、日常では意外と少ないんじゃないですかね? だからゲームと実況って、意外と近いのかもしれません」

アームレストは様々な角度・高さに調整可能

アームレストは様々な角度・高さに調整可能

 なおノーブルチェアーズからは、いくつかのゲーミングチェアが発売されているが、サッシャが座ったもうひとつのモデル(メイン写真右側)は、HEROという新商品。メルセデスF1モデルが対荷重120kgなのに対し、HEROは150kgまで耐えることができる。しかも座面も広く作られており、体格の大きなドイツ人でも、ゆったりと座ることができる。日本でもこの春には発売される予定だ。

「この椅子はどっしり感があるんですよ。ドイツの椅子だからなのかな……広い。座面がさらに広いから、姿勢の自由度がより高いですしね」

「ドイツは、人間工学にうるさいんです。靴も自分用のインソールを作ったり、店員さんも足の形に合わせて靴を勧めてくれたり……そういうことが多いです。クルマも、アウトバーンを長々と走りますから長時間乗っても疲れにくい……そういうことが考えられた椅子になっています。そういう意味でも、デザインの良さよりも、いろんな人の働き方とか用途を先に考える傾向にあると思います。今回の椅子にも、そういう考え方が活きているのかもしれませんね」

リクライニングを倒せば、ゲームや仕事の合間にそのまま休息も!

リクライニングを倒せば、ゲームや仕事の合間にそのまま休息も!

 椅子を選ぶのはいつも難しい。結果として安いモノを選んでしまう……そういうことも多いはずだ。このノーブルチェアーズの「EPIC|Mercedes-AMG Petronas Motorsport Edition」は、価格6万円以上と決して安いとは言えない。しかし座り心地、安定感、そしてデザイン……”座る”達人サッシャも薦める1台である。F1ファンなら、なおさらだ。

→EPIC|Mercedes-AMG Petronas Motorsport Edition特設ページ

 そして今回、読者の皆様から抽選で1名様にこの「noblechairs EPIC|Mercedes-AMG Petronas Motorsport Edition」をプレゼント。当選のあかつきには、Eスポーツに明け暮れて“タイトル獲得”を目指すもヨシ、はたまたF1視聴をするもヨシ、オフィスに転用して仕事の“速さ”を上げるもヨシだろう。

 下記の要項をご一読の上、ご応募ください。

【プレゼント概要】
 ゲーミングチェア『noblechairs EPIC|Mercedes-AMG Petronas Motorsport Edition』を抽選で1名様にプレゼント

【応募方法等】
(1)motorsport.com日本版の公式ツイッターをフォロー&下記のツイートをリツイート
  応募期限 3月11日23時59分まで

 

(2)厳正な抽選の上、当選者1名様にダイレクトメッセージでご連絡いたします。

■フォトギャラリー

サッシャ|noblechairs | EPIC |Mercedes-AMG Pertonas Motorsport Edition
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