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”苦手なはず”のロシアで2位表彰台。フェルスタッペン「満足できる結果だ」

レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPの決勝レースで2位表彰台を獲得。苦手なはずのコースで望外の結果だと喜んだ。

Max Verstappen, Red Bull Racing, celebrates in Parc Ferme after securing second place on the grid

Max Verstappen, Red Bull Racing, celebrates in Parc Ferme after securing second place on the grid

Charles Coates / Motorsport Images

 レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPで2位表彰台を獲得した。

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 当初レッドブル陣営は、ロシアGPの舞台であるソチ・オートドロームは、チームのマシン特性に合っていないとして、苦戦することも覚悟していた。しかし、フェルスタッペンはメルセデス勢2台の間に割って入る2位表彰台。望外の好結果を手にした。

「今日は2位という結果にとても満足している、いつもならばそれほど競争力がないと覚悟していたコースでの結果なら、なおさらだ」

 フェルスタッペンはチームのプレスリリースにそう語った。

「チームにとってはかなり重要なポイントだった。苦しんだここ数レースの後には、特に必要としていたものだ」

 ただ彼のスタート位置であるグリッド右側は汚れていたため、グリップが低く、スタート直後にポジションを落とすこととなってしまった。

「スタート時、右側のグリッドのグリップがとても低く、それが影響して、最初のいくつかのコーナーはとても面白かった。でも僕らはすぐに落ち着き、ダニエル(リカルド/ルノー)をすぐに抜き返すことができた」

「かなりオーバーステア気味だったから、ミディアムタイヤを履いている時にメルセデスのマシンを追いかけるのに苦労した。ただピットインして、ハードタイヤに履き替えると競争力が高まり、自分のレースに集中することができるようになったんだ。そして、うまくマネジメントすることができた」

「表彰台に戻れるというのはとても良いことだし、こういう苦手なコースで、ボッタスから8秒以内でフィニッシュできたのには、間違いなく満足することができる」

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