登録

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本
速報ニュース

アルファタウリは好調な滑り出し……ガスリー「もっとパフォーマンスは上がる」

サクヒールGPの初日を好調な形で終えたアルファタウリ・ホンダ。ダニール・クビアト、ピエール・ガスリー共々、ポジティブな印象を得られたようだ。

Pierre Gasly, AlphaTauri AT01

写真:: Mark Sutton / Motorsport Images

 バーレーン・インターナショナル・サーキットのアウターレイアウトで開催されているF1第16戦サクヒールGP。その初日は、アルファタウリ・ホンダにとってはポジティブな1日となった。

Read Also:

 ダニール・クビアトはFP1で5番手、FP2で6番手、チームメイトのピエール・ガスリーもFP1で6番手、FP2で9番手と、いずれもトップ10入りを果たしたのだ。

「かなり標準的な金曜日だったと思う。僕らは全てのプログラムを完了し、かなりうまくやり遂げることができた」

 クビアトはチームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。

「このコースは学ぶべき新しいレイアウトだったが、僕らはその点では問題なかったと思う。うまくいけば今夜さらにいくつかのことを理解して、明日以降どのように改善できるかを知ることができるだろう」

「チーム間の差はすごくタイトだから、ミスを犯さずに全てをうまく活用することが重要になる。短くなったレイアウトには、新しいコーナーもある。そういうのを学んでいくのを、僕はいつも楽しめるし、新たな挑戦だと感じられるんだ」

 チームメイトのガスリーも、初日をポジティブに感じているようだ。

「かなりまともな金曜日だった。僕らはかなり競争力のあるマシンを持っていると思うし、様々なセットアップを試してみたところ、明日どの方向に進んでいくべきか……そのアイデアをもたらしてくれた」

 ガスリーはそうコメントを寄せた。

「FP2では、オプションタイヤ(ソフトタイヤ)で走った時、少しごちゃついてしまった。だからもう少しパフォーマンスが上がると思う。でも、ロングランは差が小さいように見えるから、日曜日を良いポジションからスタートし、レースに強いクルマを作り上げられるように、微調整して、細かいところに取り組む必要がある」

 なおチーフ・レースエンジニアのジョナサン・エドルズ曰く、デグラデーション(タイヤの性能劣化)は、先週バーレーンGPを開催した際のグランプリレイアウトよりも少ないという。また、パフォーマンスを向上させるために、いくつかの変更も加えることができたようだ。

 アルファタウリとしては、かなりの手応えを抱えた状態でサクヒールGPの2日目以降に臨むことができそうだ。

Read Also:

Be part of Motorsport community

Join the conversation
前の記事 ラッセル“inメルセデス”の勝利に賭けてもいい? ルクレールが友人の力に太鼓判
次の記事 初日3番手、好調続くペレス「力強い結果を目指すことができる」

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本