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Q3で自信を取り戻したルクレール、イギリスGP予選で4番手「スプリント予選で何ができるか、明日まで待ってみよう」

F1イギリスGPの予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは4番手タイムを記録。スプリント予選レースを好位置からスタートできることになった。

Charles Leclerc, Ferrari SF21

写真:: Glenn Dunbar / Motorsport Images

 フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1イギリスGPの予選で4番グリッドを手にした。

 ルクレールは予選Q1を3番手で通過すると、Q2は5番手、そしてQ3では今季1勝を挙げているセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)を上回る1分26秒828を記録して、スプリント予選レースの4番グリッドを手にした。

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「難しい予選だった。予選に向けて準備できるセッションがほとんどなかったから、少し難しかった」

 スプリント予選レースが土曜日に行なわれることになったため、そのスターティンググリッドを決める予選は金曜日に行なわれることになった。結果として、その予選の前の走行機会はフリー走行1回目の60分だけ。各チームはその短い準備期間に悩まされ、手探りの状態で進んでいる。

 フェラーリも例外ではないが、そんな中でもチームは素晴らしい仕事をしていると、ルクレールは語った。

「でも、僕らは良い仕事をしたと思う。マシンの可能性を最大限に引き出すことができたと思う」

「今週末はエキサイティングだ。スプリント予選レースに向けた準備の方法は、まだよく分かっていない。そして僕らは、できる限り良い形でレースしようと努力しているんだ」

「実は、特にQ1とQ2に向けては、かなり自信を持っていたんだ。でも、望んでいたようなレベルではなかった。そしてQ3では、自信とペースを取り戻すことができた。その進捗には満足している」

 初開催となるスプリント予選レース。それに向けての手応えについて尋ねられたルクレールは、次のように語った。

「まあ、明日まで待ってみよう。あまり早い段階で、その見通しについては話したくない。明日どうなるか見てみよう。僕たち全員にとって、未知の世界だからね」

「FP2と使ってスプリント予選レースに向けた準備をするだけでなく、何ができるのかを見てみることにしよう」

 

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