F1ベルギーFP1速報:まさにスパ・ウエザー! 難コンディションでボッタス首位。角田15番手
F1後半戦初戦となるベルギーGPのフリー走行1回目が行なわれ、メルセデスのバルテリ・ボッタスがトップタイムを記録。角田裕毅は15番手となった。
写真:: Mark Sutton / Motorsport Images
F1ベルギーGPのフリー走行1回目が行なわれ、メルセデスのバルテリ・ボッタスがトップタイムを記録。アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は15番手となった。
夏休み明け初戦となるベルギーGP。そのフリー走行1回目は、ウエットコンディションでセッションがスタートした。しかしその雨が強まることはなくすぐに路面は乾き、各車ドライタイヤを装着し周回を重ねていった。まさに”スパウエザー”といった格好だ。
そんな中でトップタイムを記録したのはボッタス。タイムは1分45秒199だった。2番手にはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン、3番手にはアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーがつけた。
ルイス・ハミルトンはソフトタイヤでのアタックラップ最終盤のシケインで、他車に詰まってしまう格好となり、結局18番手でこのセッションを終えている。
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅はセッション序盤にスピンするシーンはあったものの、最終的には15番手となるタイムを記録している。
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