登録

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本

F1イタリアGP決勝速報:マクラーレンが久々1-2フィニッシュ! フェルスタッペンとハミルトンが”相討ち”の波乱

F1イタリアGPの決勝レースが行なわれ、マクラーレンのダニエル・リカルドが優勝した。ランド・ノリスも2位に入り、マクラーレンが1-2フィニッシュを果たした。フェルスタッペンとハミルトンは相討ちリタイアとなった。角田裕毅はスタートできなかった。

Daniel Ricciardo, McLaren MCL35M

写真:: Charles Coates / Motorsport Images

 F1イタリアGPの決勝は、マクラーレンのダニエル・リカルドが優勝。2位にもランド・ノリスが入り、マクラーレンが1-2フィニッシュを達成した。マクラーレンの勝利は、2012年の最終戦ブラジルGP(ジェンソン・バトン)以来だった。

 3位には最後尾から追い上げたバルテリ・ボッタス(メルセデス)が入った。

 レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは3番手でチェッカーを受けたが、5秒のタイム加算ペナルティを受け、5位となった。

 26周目にはピットストップを終えたばかりのルイス・ハミルトン(メルセデス)とコース上を走ってきたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が交錯。ターン1のシケインで両者は接触し、揃ってその場でリタイアとなった。

 角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)はスタート直前にトラブルが発生し、マシンがガレージに戻された。そのままスタートすることができず、1周もできぬままリタイアに終わった。

 またチームメイトのピエール・ガスリーも、パワーユニット交換によりピットレーンからのスタートとなったが、レコノサンスラップの時点から不具合を訴えた。なんとかスタートできたもののやはり不具合は治っていなかったようで、3周を走ったところでピットイン。リタイアに終わった。

 アルファタウリにとっての母国レースは、2台リタイアという最悪な形で終わってしまった。

 

Read Also:

Be part of Motorsport community

Join the conversation
前の記事 フェルスタッペンとハミルトンが”相討ち”リタイア。王者争いに遺恨残す?
次の記事 角田裕毅、F1イタリアGPはスタートできずにリタイア。ブレーキ面の問題か?

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本