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フェルスタッペンとハミルトンが”相討ち”リタイア。王者争いに遺恨残す?

F1イタリアGPの決勝レースで、タイトルを争うフェルスタッペンとハミルトンが相討ち。揃ってリタイアとなった。

Max Verstappen, Red Bull Racing RB16B, and Lewis Hamilton, Mercedes W12, collide at the first chicane and retire from the race

写真:: Zak Mauger / Motorsport Images

 F1イタリアGPの決勝レース26周目、今季のチャンピオンを争うマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とルイス・ハミルトン(メルセデス)がターン1で相討ち。両者は絡まり合うようにクラッシュし、コース脇のグラベル上にストップした。両者はここでリタイアとなった。

 フェルスタッペンはレース序盤、マクラーレンのダニエル・リカルドを追って2番手を走っていたが、ピットストップの際にミスがあり、ポジションを落とした。

 そして4番手を走っていたハミルトンがピットストップを行なってコースに戻った際、フェルスタッペンと横並びに。そして両者譲らず、ターン1のシケインで接触してしまった。

 これで2台は絡まるような形でグラベルに飛び出してしまい、フェルスタッペンのマシンがハミルトンのマシンに乗り上げるような形で停止した。

 フェルスタッペンはすぐにコクピットから降りたが、ハミルトンはなんとかコースに戻ろうと、前に後ろにとマシンを動かそうとしたが、チームからの指示で諦めた。

 これで両者リタイアとなり、チャンピオン争いに遺恨を残すこととなった。

 

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