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2年連続開催のトルコ、名物コーナー”ターン8”を制すのは? レッドブル特別カラーにも注目

イスタンブールパーク・サーキットで行なわれる2021年のF1第16戦トルコGP。このグランプリも、スポーツチャンネルDAZNで全セッションがライブ配信される。

Alex Albon, Red Bull Racing RB16

写真:: Charles Coates / Motorsport Images

 2021年のF1第16戦はトルコGP。舞台はイスタンブールパーク・サーキットである。起伏に富んだ地形の中、低速〜高速まで様々なコーナーが散りばめられたレイアウトは、2000年代に出来上がったサーキットの中でも特に高く評価されている。その中でもこのコースの”顔”とも言えるのが、高速でぐるりと回り込む名物コーナー”ターン8”である。

 このターン8と走ると、長時間にわたって右側に強いGがかかるため、ドライバーの身体、特に首を痛めつける。また右側のタイヤにも厳しいと言えよう。

 このコースでのトルコGPは2005年に初開催され、2011年まで7年連続で開催。その後しばらく開催がない年が続いたが、2020年にコロナ禍によって開催できなかった他のグランプリの代替として久々にカレンダーに復帰。今年も2年連続で開催されることになった、

 ただ2020年のレースは、開催直前に路面の再舗装が完了したばかりで、路面に油が浮く滑りやすいコンディションだった。しかも雨が降ったことで各車コントロールに苦しみ、決勝レースこそルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝したものの、予選ではランス・ストロール(当時レーシングポイント)がポールポジションを獲得している。

 それから1年……路面コンディションはどのようになったのか、そこが最初の注目ポイントだと言えるかもしれない。

 またこの週末は、鈴鹿サーキットで日本GPが開催される予定だった。今季限りでF1活動を終了させるホンダにとっては、最後の母国凱旋グランプリとなるはずだった。それは叶わなかったが、同社のパワーユニットを使うレッドブルとアルファタウリは、ホンダへの感謝を示した特別カラーリングを纏ってトルコGPを戦う予定だ。

 このトルコGPも、スポーツチャンネルDAZNでは、以下のスケジュールでライブ配信を予定している。

■10月8日(金)
17:30 F1フリー走行1回目 解説:小倉茂徳、田中健一
20:55 F1フリー走行2回目 解説:柴田久仁夫、田中健一

■10月9日(土)
17:55 F1フリー走行3回目 解説:柴田久仁夫、田中健一
20:55 F1予選 実況:サッシャ/解説:小倉茂徳

■10月10日(日)
21:00 F1決勝 実況:サッシャ/解説:小倉茂徳

 

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