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角田裕毅、カタールGPは8番手グリッド獲得「決勝はスタートが鍵になる」

角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は、F1カタールGPの予選で8番グリッドを獲得。決勝では、良いスタートを切ることが重要だと語った。

Yuki Tsunoda, AlphaTauri AT02

写真:: Charles Coates / Motorsport Images

 アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1カタールGPの予選を8番手で終えた。

 フリー走行から好調なペースを披露してきた角田は、予選でもその勢いを持続。Q1を7番手でクリアすると、続くQ2も7番手に入りQ3に進出。そのQ3ではひとつポジションを落としたものの、8番グリッドを手にした。

「今日は良い予選だったと思いますし、明日は8番手からスタートできることを嬉しく思います」

 角田はチームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。

「Q1を突破するために、追加のソフトタイヤを使わなければいけなかったのは残念でした。そのことはつまり、そのセットをQ3で使えなかったということを意味しています。でも、今日の結果には本当に満足しています」

 角田はQ2をソフトタイヤで突破したため、このソフトタイヤを履いて決勝レースをスタートさせる。カタールGPの舞台であるロサイル・インターナショナル・サーキットは、オーバーテイクポイントがターン1しかないと見られており、ポジションを上げるためにはスタートが重要になるだろう。

「レースではオーバーテイクが難しいと思うので、スタートが重要になります」

 そう角田は語る。

「ここはほとんどのドライバーがドライブしたことがないコースです。全員が同じ立場にいるということは、僕にとってはポジティブなことです。今夜もできる限りの準備をして、明日何が起きるのかを見ていきたいと思います」

 
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