レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン「全体的にかなりいい1日」とスペインGP初日は満足げ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1第4スペインGP初日は「全体的にかなりいい1日」だったと振り返り、予選で上位を争えることを楽しみにしていると語った。
写真:: Steven Tee / Motorsport Images
カタルニア・サーキットで行なわれているF1第4戦スペインGP。その初日フリー走行で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはFP1で2番手、FP2では9番手タイムをマークした。
フェルスタッペンはFP2でソフトタイヤでのアタックも行なっていたが、改修されたターン10でワイドに膨らんでしまったこともあり9番手タイムという結果に終わっている。ただフェルスタッペン本人は、初日について全体的に「かなりいい1日」でありマシンの戦闘力も高いと見ているようだ。
「今日は全体的にかなりいい1日で、マシンにはなかなかの競争力があると見ている」
ホンダのプレスリリースに、フェルスタッペンはそうコメントを寄せている。
「FP2ではプッシュしたラップのターン10で少し膨らんでしまったけど、どちらのセッションでもショックを受けるような悪いことはなかった」
「ターン10のレイアウト変更によって、プッシュするときの1周の流れがよくなったと思う。かなりスピードが上がり、ドライビングも楽しくなっているけど、オーバーテイクについては難しくなったと思う」
「明日(の予選で)僕らの競争力がどのくらいかというのは、いつも金曜時点では疑問符がつくと思うけど、僕らとしてはかなり満足している。もちろん、常に改善点はあるものだし、明日はもっと上のポジションにいなければいけないと思っている。とても楽しみにしている」
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