ザウバー、2021年のアルファロメオF1”C41”を2月22日にワルシャワで発表
ザウバーは、アルファロメオF1のニューマシン”C41”を、2月22日にポーランドのワルシャワで発表することを明らかにした。
写真:: Zak Mauger / Motorsport Images
アルファロメオF1チームを運営するザウバー・モータースポーツは、1月20日にプレスリリースを発表。2月22日にポーランドのワルシャワで、ニューマシンC41を公開すると明らかにした。
昨シーズンはキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィのコンビで8ポイントを獲得し、コンストラクターズランキング8位に終わったアルファロメオ。ハースとウイリアムズの成績こそ上回ったものの、ランキング7位のアルファタウリには99ポイント差と大きな差をつけられた。そのため2021年シーズンは、巻き返しを目指して戦う1年ということになる。
ドライバーはライコネンとジョビナッツィのコンビを継続。メインスポンサーは昨シーズンに引き続きオーレン(ORLEN)が務める。そしてこのオーレン社が業務の主要な部門を置くワルシャワで、ニューマシンC41が発表されることになった。なおこのオーレン社はロバート・クビサを支援しており、昨年のリザーブドライバー就任にひと役買った。このことから、今季もクビサが同チームで何らかの役割を担うことになると見られる。
発表の正式な時間と場所は、発表日が近づいたら改めて公表されるという。
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